パク・シフ、A氏と前所属事務所の代表を告訴

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写真=マイデイリー DB
強姦の疑い(性的暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律違反)で提訴された俳優パク・シフが、A氏と前所属事務所の代表を告訴した。

4日、今回の事件を捜査しているソウル西部警察署によると、パク・シフはこの日午後法務法人プルメを通じて、芸能人志望生A氏とA氏の先輩B氏、前所属事務所の代表C氏を無実の罪と恐喝未遂罪、出版物による名誉毀損罪などで告訴した。警察は近いうちに取り調べを行う予定だ。

事件の両当事者が真実を巡って激しく対立している中、パク・シフの告訴が今回の事件にどのような影響を与えるか注目されている。

パク・シフは2月18日、20代の芸能人志望生A氏を強姦した容疑で、後輩俳優K氏と共に提訴された。その後、3月1日に西部警察署に出頭し、10時間にわたる調査を受けた。

記者 : イ・ウンジ