BIGBANG、ワールドツアーを終える感想を明かす「大切な勉強になった時間だった」

OSEN |

BIGBANGがワールドツアーのソウルアンコール公演を控えて「大切な勉強になった時間だった」と所感を明らかにした。

BIGBANGは27日午後5時、ソウルオリンピック公園の体操競技場で「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR “THE FINAL IN SEOUL”」の最後の公演を控えて記者懇談会を行った。

この日、リーダーのG-DRAGONは「最後だと思うと、清々しくとてもさびしい。よりたくさんのことを考えさせられる公演だった」と所感を明かした。

続いてD-LITEは「1年という期間が始まるときは、不安で半信半疑な気持ちだったけれど、無事に終えることができて嬉しい。大切な勉強になった時間だ。素晴らしいフィナーレにしたい」と話した。

SOLも「本当にたくさんの思い出といい思い出ができた。僕たちBIGBANGと僕たちの音楽的な未来に対して、大きな期待と可能性が見えるようになった」と語った。

最年少メンバーのV.Iは「一度の人生にワールドツアーを一度するかどうかだと思う。大変なことだけど、この1年、可能であることを目で確認してきた。一度も行っていない国の方々にも僕たちの存在を知ってもらえるだろうという考えで、大きく前進できるようだ」と笑って見せた。

T.O.Pは「それぞれの国のファンたちの顔を一人ひとり振り返り、今日最後の素敵な公演をお見せできるようにしたい」と覚悟を明らかにした。

これに先立ちBIGBANGは、12日に大阪の京セラドームで計10万人の歓声を受けたことを最後に、地球三周半を回る80万人規模のワールドツアーの海外公演を終えた。

記者 : ファン・ミヒョン