映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」観客数470万人突破…依然として伸びる興行成績

OSEN |

映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」が観客数470万人を突破し、依然として興行成績を伸ばしている。

19日、韓国の映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークのまとめによると、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は18日の1日だけで4万8809人を動員し、473万1226人を記録した。

韓国で昨年のクリスマスに公開してから持続的に観客を集めることに成功し、すでに観客数470万人を突破した「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は、これで観客数500万人突破が目前となった。

「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は108階の高層ビルで発生した火災に対抗し、生き残るために命を懸けた人々の話を描いた作品だ。映画「光州5・18」「第7鉱区」のキム・ジフン監督が演出した。

一方「結界の男」は、同期間で17万4963人を動員し、累積観客数179万9504人で、ボックスオフィス(劇場でのチケット販売枚数)1位となり、「アウトロー」は同期間で8万483人を動員、累積観客数15万6761人と2位となった。

記者 : キム・ギョンジュ