シン・ソンウ「JYJ ジュンスを悪い俳優だと言ったことはない」と釈明

OSEN |

歌手シン・ソンウがミュージカル授賞式に関する自身のコメントを批判するネットユーザへの怒りを表現した。

シン・ソンウは8日午前、自身のTwitterに「ゴミの匂い、本当に嫌いだ!僕は後輩の俳優が誇りを持つべき賞を受けて欲しかっただけなのに、そのような真の授賞式が存在してほしいと言っただけなのに、偏狭な者達が自分の好きな俳優を悪く言うのかと臭いを漂わせている。臭い!そう言えばどこでも腐っていくものは芸術ではなく、その周辺にいる連中だよな!」という文章を掲載した。

これに先立ち、シン・ソンウは知人が残した「『インターパーク 2012 Golden Ticket Awards』ミュージカル部門で歌手のジュンス、オク・ジュヒョンが最も大きな集客力を発揮した俳優に選ばれた」という文章に対し、「本当に笑える!これが授賞式なのだろうか、まったく!これは授賞式の中の一部門になるべきなのに、ドラマや大鐘賞でチケットをたくさん売ったからと賞を与えれば、それは本当に笑えますね。話にならない!?」という返事を残した。

また、彼は「後輩たちがその賞を受けて名誉だと思える授賞式があってほしいですね。サイトのプロモーションイベントじゃなくて本当に!」という返事を書いた。その後ジュンスのファンは、彼の文章を批判するコメントを残し、シン・ソンウはこれに対して怒った。

シン・ソンウは「僕はジュンスを悪い俳優だと言ったことはない!彼は立派だと思う。熱心によくやっているから。僕が言ってるのは、彼のような俳優が感動するようなそんな授賞式がないということだ。僕の愛するミュージカルファンの皆さん、誤解はしないで」と自身が最初に残した批判文に対して釈明した。

シン・ソンウは来月20日に幕を上げるミュージカル「三銃士」にキャスティングされている。

記者 : パク・ジョンソン