熱愛を認めたキム・ウソクとカン・ナオンが、10月29日に行われるドラマ「0時間目はインサタイム」の制作発表会に揃って出席する。

先立って25日、キム・ウソクの関係者はOSENに「キム・ウソクがカン・ナオンと作品撮影終了後、恋人関係に発展したことを確認した。温かい目で見守ってくださるようお願いする」と伝えた。

2人は11月に公開を控えているウェブドラマ「0時間目はインサタイム」で共演し、その後本当の恋人に発展した。同作は、匿名のコミュニティアプリ「インサタイム」の管理者となり、全校生徒のすべての秘密を知った“アサ（アウトサイダーの略語、いつも一人で友達がいない人）”がどうしても仲間入りしたかった“インサ”の群れに入ることで繰り広げられるハイティーンシークレットロマンスだ。キム・ウソクは大手芸能事務所のアイドル練習生で、完璧な存在として全校生徒に崇められるカン・ウビン役を演じる。カン・ナオンは友達と上手く付き合えない人気者のキム・ジウン役を演じ、ラブラインを形成する。

こうした中で2人は、10月29日に開催が予定されている「0時間目はインサタイム」制作発表会に出席する。熱愛を認めた後、初めて一緒に参加する公の場であるだけに、注目が集まる。

1996年生まれのキム・ウソクは、グループUP10TION、X1のメンバーとして活動し、2020年のウェブドラマ「TWENTY-TWENTY」で演技を始めた。その後、ドラマ「不可殺」「フィンランドパパ」「夜になりました」などに出演。11月4日に入隊を控えている。

2001年生まれのカン・ナオンは、2022年に「ブラインド」でデビュー。これまで「イルタスキャンダル」「九尾狐伝1938」「ウエディング・インポッシブル」「ピラミッドゲーム」などに出演している。

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