FTISLAND イ・ホンギ、コンサートを終えて記念ショットを公開…イ・ジェジンと2人でステージへ

Newsen |

写真=イ・ホンギ SNS
FTISLANDのイ・ホンギが、コンサートを終えて記念ショットを公開。そこに私生活問題が浮上したチェ・ミンファンの姿は無かった。

イ・ホンギは26日、自身のInstagramに「本当にありがとう。一番親しい友人から、今日はたくさんの力を得た。僕たちが話したかったことを、直接会って話せてよかったと思う」と書き込んだ。続けて「これから僕たちに会う人たちにも、直接会って話すね。文章で書くより、対面して話した方が語弊がないからね。本当にありがとう。FTISLAND Forever」と付け加えた。

公開された写真にはイ・ジェジンのイ・ホンギの姿だけが盛り込まれている。私生活問題が浮上したチェ・ミンファンは舞台裏で演奏者としてコンサートに参加した。

先立ってイ・ホンギは10月25日、ファンコミュニティのWeverseを通じて「2人の私生活であり、こうなってしまった。間違ったことは認めて頭を下げて謝罪しなければならない。それでも、僕たち全員があまりにも簡単に信じてはいけない。僕はまた守らないと。僕はまた守らないと。堪えないと。それが僕たちだろう。僕ができることは石にぶつかりながらも前に進むことだ」と心境を吐露し、注目を集めた。

イ・ホンギが言及した“2人の私生活”とは、元LABOUMのユルヒが自身のYouTubeチャンネル「ユルヒの家」を通じて、元夫であるチェ・ミンファンの風俗店通いによる性売買などを暴露したことを念頭に置いているとみられる。

ユルヒは24日、彼が結婚生活の途中に風俗店に通い、家族の前で自身の体を触ったり、酔っぱらってお金を胸に差し込んだりするなどセクハラをしたと暴露した。また、離婚を決心して子供3人を連れて出てこようと思ったが、チェ・ミンファンに慰謝料5000万ウォン(約550万円)に養育費200万ウォン(約22万円)しかあげられないと言われて、養育権を諦めたと説明した。そして離婚後、メディアに子供たちを出演させないことを約束したが、チェ・ミンファンが約束を破ってKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」に出演したと暴露した。その後、ユルヒはチェ・ミンファンと風俗店関係者の男性が交わしたと思われる通話の音声データを公開した。

音声データには、チェ・ミンファンの「女性がいないって」「そこはお酒の価格がどうなっているの」「Telegram(テレグラム:メッセンジャーアプリ)をダウンロードして金額と会社の情報を送ってくれ」などの発言が録音されており、衝撃を与えた。

映像公開後に波紋が広がると、チェ・ミンファンは出演中だったKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」から降板し、ソウル江南(カンナム)警察署は国民申聞鼓を受け、立件前の調査に着手した。

所属事務所のFNCエンターテインメントは「チェ・ミンファンは多くの人々を失望させたことに責任を感じ、子供たちと一緒に出演している番組並びにすべてのメディア活動を中断する」と発表した。

一方、イ・ホンギは26日にあるファンがWeverseに残した「重要なのは暴露内容、ファクトチェックではなく、息子、娘の父親になった人が性売買をしたのかしなかったのか。それに対する証拠は溢れている。すでに性売買に関する内偵に着手したというのに、何を待たなければならないのか分からない。性売買の店に通っていた人の将来を応援したいと思う人は誰もいないということだけわかってほしい」という書き込みに、「性売買ではなく、性売買の店でもなかったら? 今の言葉に責任とれる?」と返信した

記者 : イ・へジョン