IZ*ONE出身のチェ・イェナがカムバックした。

チェ・イェナは本日（30日）午後6時、3rdシングル「ネモネモ」を発売し、同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開した。

同作は、1月に発売した3rdミニアルバム「GOOD MORNING」以来、8ヶ月ぶりに披露する新曲だ。アルバムには、タイトル曲から「砂糖」「それは愛だった」まで、様々な愛のカタチが込められた計3曲が収録されている。彼女ならではの奇抜な表現方法と、キッチュなスタイリングが印象的だ。

タイトル曲「ネモネモ」は、ミレニアムサウンドにMZ（ミレニアム世代＋Z世代）の感性を加えたエレクトロニックダンス曲だ。愛するようになってから知ったお互いの姿を、四角に例えて面白く表現している。

同曲はK-POPを代表する振付師チェ・ヨンジュンと、Mnet「STREET WOMAN FIGHTER2」で活躍したRedyが所属しているTEAM SAMEが振付を担当し、チェ・イェナと相乗効果を発揮した。

ミュージックビデオで彼女は、指で四角を表現したシグネチャーダンスを披露し、注目を集めた。また、映像の最後には、パク・ミョンスが登場し、笑いを誘った。

発売に先立って彼女は、公式YouTubeチャンネルを通じてスポイラー（ネタバレ）ライブを配信し、「『ネモネモ』は、これまでになくシンプルながらもインパクトのあるアルバムになるだろう」と説明した。

チェ・イェナは、本日午後8時よりソウル江南（カンナム）区ILCHIアートホールにて、ファンショーケースを開催する。