チョン・ヘジン&少女時代 スヨン主演の新ドラマ「ラブ・パッセンジャー」予告ポスター第2弾&ティーザー映像が公開
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写真=KT Studio genie
チョン・ヘジンと少女時代のスヨンの親子戦争が熱く始まる。韓国で7月17日に初公開されるgenie TVオリジナル「ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~」は、世間知らずの母親とクールな娘の“他人”のような一つの屋根の下暮らしと、彼女たちのSome(男女が付き合う前の段階)と愛を描いたドラマだ。チョン・ヘジン、スヨン、アン・ジェウク、パク・ソンフンという4人の実力派俳優たちの出会いで、人々の関心を一身に集めている。
これに先立ちポスター、ティーザー映像など、公開するコンテンツごとにチョン・ヘジンとスヨンの強烈なテンションを見せ、期待を高めているドラマ「ラブ・パッセンジャー」。その熱い反応の中で予告ポスター第2弾とティーザー映像が公開された。
公開されたポスターには、チョン・ヘジンとスヨンのリアルな親子ケミストリー(相手との相性)が盛り込まれ、興味をさらに刺激する。背中合わせのままそれぞれ座っていた2人は、最後は必ずくっついて缶ビールで乾杯する。お互いに対する鋭い表情もだんだん明るい笑顔に変わった。さらに「他人になりたいけれど、他人になれない私たち」というキャッチコピーまで加わり、共感度100%のポスターが完成した。
また、ポスターと共に公開されたティーザー映像では、チョン・ヘジンとスヨンのコミカルなやり取りが視線を釘付けにする。「うちの母親ですか? とても可愛らしいですね」というスヨンのコメントと共に“世間知らずの母親”そのものチョン・ヘジンのダイナミックな姿が見られる。続いてチョン・ヘジンも「うちの娘? すごく親孝行な子ですよ」とスヨンを紹介するが、対比するスヨンの“ダメな娘モーメント”が相次いで登場し、爆笑を誘う。
結局チョン・ヘジンは「自分の母親をカモだと思って!」とけなし、スヨンは「心配させてばかり。事故ばかり起こすね!」とチョン・ヘジンに対抗する。お互いに対してかみ合っていた2人は映像の終盤に、「もう“他人”になりたい!」とそれぞれの部屋の扉を閉める。30秒間、このように愉快で現実的な親子関係を描いたチョン・ヘジンとチェ・スヨンがこのドラマではどのような笑いを届けるのか、関心を集めている。
一方、genie TVオリジナルドラマ「ラブ・パッセンジャー」は、キム・テヒ&イム・ジヨン主演のドラマ「庭のある家」の後番組として、7月17日に韓国のgenie TVとgenie TVモバイル、ENAチャンネルで初公開される予定だ。
記者 : ソク・テジン