「本物が現れた!」アン・ジェヒョン、ペク・ジニにドキドキ?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「本物が現れた!」放送画面キャプチャー
アン・ジェヒョンがペク・ジニにドキドキした。

韓国で21日放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)第17話で、コン・テギョン(アン・ジェヒョン)はオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)を見てドキドキした。

2人は突然の停電で母屋に泊まることになり、家族に誤解されないため同じベッドで寝ることにした。先に眠っていたオ・ヨンドゥはコン・テギョンにもたれかかり、この時彼は心臓がドキドキすることを感じ、当惑した。そして「どうしたんだろう」と自身の胸をつかんだ。

この時、コン・テギョンは酒に酔ったチャ・ヒョヌ(キム・サグォン)を支えるために部屋を出た。チャ・ヒョヌは家に帰るやいなや、コン・チョンミョン(チェ・デチョル)に「兄さん、僕は産婦人科医なのに兄さんの夫婦に何の役にも立たない。スジョンさん(ユン・ジュヒ)を慰めてください。今日病院に来てたくさん泣いたそうです。体外受精の施術をもう一度したいと」と酔った勢いで打ち明けた。コン・テギョンは彼を引き止めて部屋に連れて行き、その間コン・チョンミョンはヨム・スジョンに「君、産婦人科に行ったのか」と聞いた。ヨム・スジョンは「体外受精がまたできるのか気になって」と答え、コン・チョンミョンは「僕に罪悪感を抱かせるのがもっと大変だ」と怒った。

チャ・ヒョヌを支えて部屋に戻ってきたコン・テギョンはオ・ヨンドゥを思い出し、結局ソファーで眠りについた。翌日、オ・ヨンドゥが「なんでここで寝たの」と聞くと、コン・テギョンは「ベッドが狭くて出てきただけから、余計な想像をするな」と言い返した。

記者 : パク・ハヨン