BTS(防弾少年団) ジョングク、自身のタトゥーに言及「ARMYという文字を一番最初に入れた」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
BTS(防弾少年団)のジョングクがタトゥーに対する考えを伝えた。

最近、彼はグローバルファンコミュニティプラットフォームのWeverseを通じて生配信を行い、久しぶりに近況を知らせ、手と腕に刻まれたタトゥーの意味を説明した。

ジョングクは手に刻まれた「ARMY(BTSのファン)」というタトゥーを一番最初に入れたとし、「僕はARMYを誇りに思っている。ARMYを見えない部分に入れるのは、ありえないと思った」と明らかにした。

続いて「最初はARMYだけ入れたかった。ARMYは華やかな存在だから、派手なフォントにしたかった」と付け加えた。その後、他のタトゥーについての説明も続いた。

また、ジョングクは「(タトゥーを)消すのは痛い。痛いのは嫌だ。消すのはもっと痛くて、(消すのに)時間がかかると言われた」 とし「タトゥーを消すのは、正直理解できるけれど、その時僕がしたかったことじゃないか。だから全部残しているのに、消したら、過去の自分を否定するということだ。その時も僕なのに。だからタトゥーは消さない」と率直な考えを打ち明けた。

そして「もちろん、ある状況があったり、消さなければならない状況があれば、当然消さないといけないと思うけれど、そういったものがなく、気にならないなら、あえて(消す必要があるのか)」と伝えた。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

・BTS(防弾少年団) ジョングク、4時間を超える生配信で30曲以上を披露…長髪姿も話題に

・BTS(防弾少年団)“友情タトゥー”の秘密が明らかに…7つが合わさると完成する言葉とは

記者 : パク・ソヨン