H1-KEY、デビュー後初のグラビアを公開…新曲「建物の間に咲いたバラ」のポイントを語る

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写真=「DAZED」
H1-KEYが、デビュー後初のグラビアを撮影した。

最近、雑誌「DAZED」は1stミニアルバム「Rose Blossom」でカムバックしたH1-KEYのデビュー後初のグラビアを公開した。

公開されたグラビアの中の彼女たちは、前作で見せた健康的な美しさだけなく、内面的な美しさまで強調しながら、まるで人形のようなビジュアルをアピールした。強烈なカリスマ性が感じられるブラックワンピースとスーツを完璧に着こなすと同時に、和気あいあいとした雰囲気と特有のポジティブな魅力を思う存分披露した。

また、ユニットカットではフィソとソイがツインテールの片方を繋げ、イェルとリイナはおぼろげな眼差しで抱き合い、見る人に温かさを届けた。抜群のチームワークもM1-KEY(H1-KEYのファン)の注目を集めるのに十分だった。

H1-KEYはグラビア撮影後に行われたインタビューで、新曲「建物の間に咲いたバラ」について「ほぼすべてが変わりましたので、すべてを見てほしいです。『建物の間に咲いたバラ』に込められた『今は大変でも諦めずに、粘り強く咲いてみせる』という希望のメッセージを一緒に感じていただきたいです」と話した。

1stミニアルバム「Rose Blossom」は、誰もが限界に直面する簡単ではない人生だが、自分の夢と希望をあきらめずに、粘り強く咲いてみせようとする人々に捧げるアルバムだ。作詞はDAY6のYoung K、作曲はホン・ジサンが手掛けたタイトル曲「建物の間に咲いたバラ」は、冷たく、難しいと感じられることばかりの世の中で抱いている希望と夢をバラに例えたトラックだ。決して折れたりしおれたりすることなく、美しく咲いてみせるというH1-KEYの意志を込めた。

記者 : オ・ユンジュ