カン・ソラ&チャン・スンジョ主演の新ドラマ「私たち、他人になれるかな?」メイン予告編を公開

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写真=KT Studio Genie
カン・ソラとチャン・スンジョが、駆け引きのケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。

Genie TV新オリジナルドラマ「私たち、他人になれるかな?」(演出:キム・ヤンヒ、脚本家:パク・サラン)は1月6日、メイン予告編を公開した。

同作は離婚は簡単で、別れは難しい離婚専門弁護士たちの愛と人生の成長期を扱ったドラマだ。

公開されたメイン予告編は、離婚後に職場の同僚として再会したオ・ハラ(カン・ソラ)とク・ウンボム(チャン・スンジョ)の辛口な会話から始まる。ハラは「元夫と事務室を一緒に使えって? 人間のクズですね」と怒りをぶつけ、崖っぷちにしがみついて助けてほしいという元夫のウンボムに向かって「今月の慰謝料はどうして振り込んでないの?」と鋭く攻撃する。これに無力に墜落するウンボムの様子が笑いを誘う。

現実でもしょっちゅういがみ合うハラとウンボムに、離婚専門法律事務所トゥファンの代表であるソ・ハンギル(チョン・ベス)は「再婚しろ。それとも嫁に行かせるか」と言う。それを聞いて妙案がひらめいたように、サプライズ合コンを準備したウンボムの明るい表情とハラの呆れたような表情が、これからの展開への好奇心を刺激する。また、元夫に対するハラの無条件の怒りを見て、「憎悪も愛だ。むしろ熱い」と言うトゥファンの同僚たちのセリフと共に、ウンボムとの熱い関係を想像して当惑するハラの姿で、果たして彼らは本当に他人になれるのか、好奇心を刺激する。

一方で「離婚問題専門弁護士たちの仕事と愛」というフレーズのように、“愛と戦争”級の離婚訴訟を解決していく法廷エピソードで、お互いを応援して本当の同僚として生まれ変わる和やかな場面が続いて余韻を残す。

最後に酔ってウンボムに何度も電話をかけた通話リストを確認して驚愕するハラの姿は、別れた後に一度は経験する“布団キック”の瞬間を連想させ、爆笑を与える。

「私たち、他人になれるかな?」は1月18日、Genie TVと韓国のOTT(動画配信サービス)を通じて公開され、ENAチャンネルでも放送がスタートする。

記者 : パク・アルム