ソン・ジュンギ&イ・ソンミンら出演の新ドラマ「財閥家の末息子」予告映像第3弾を公開…息が詰まるような緊張感

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写真=SLL、RaemongRaein、「財閥家の末息子」文化産業専門会社
ソン・ジュンギとイ・ソンミンが、戦争を始める。

韓国で11月18日午後10時30分から放送スタートするJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」(脚本:キム・テヒ、チャン・ウンジェ、演出:チョン・デユン、)は本日(11日)、ソン・ジュンギとイ・ソンミンの本格的な対立を予告する予告映像第3弾を公開した。

予告映像には普通の家族とは違う、チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)とチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の複雑な関係性が収められており、目を引く。自身を殺したスニャン家の末息子チン・ドジュンとして生まれ変われたユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)。あどけないチン・ドジュンの顔と向き合ったスニャン家の人物たちの上に「ここに、この人たちの中に僕を殺した人がいる」という彼の言葉は、2度目の人生を生きることの裏に隠されたスリリングなミステリーに、人々の好奇心がより一層高まっている。

スニャン家の息子として生まれ変わったチン・ドジュンの目標は他ならぬ復讐だった。復讐をするために彼はチン・ヤンチョルと取引をしようとするが、祖父の目にはただ唐突な子供のように映るようだ。しかし、子供はすぐに大人になり、巨大な脅威になる。これに対しチン・ヤンチョルは「私に逆らうものは絶対許さない。孫でも許さない」と警告を発するが、“将棋の主人公”となったチン・ドジュンは「あらゆる手段と方法を総動員して、スニャンを買うつもりです」と応じるだけだ。家族という見せかけさえも消えた場、いつの間にか一歩も譲らないゲームに飛び込んだ2人の男のうち、たった1人の勝者は誰になるのか、彼らが見せる激しい戦いが人々の好奇心を刺激する。

記者 : パク・ソヨン