LA POEM、ニューシングル「THE WAR」で約9ヶ月ぶりにカムバック!“気を使って一生懸命に準備した”

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写真=Studio JAMM
LA POEMのインタビューが公開された。

彼らは最近、ニューシングル「THE WAR」を発売した。同名のタイトル曲「The War」は、全てを諦めたい状況でも勝利の歓喜のため屈せず前に進む人生について語る。

「THE WAR」で帰ってきたLA POEMが自らシングルを紹介した。

――約9ヶ月ぶりにカムバックした感想はいかがですか?

ユ・チェフン:9ヶ月間、シングルの制作と共に休まず番組や公演などで着実に良い姿をお見せするため努力しました。また、約9ヶ月ぶりのシングルであるだけに、かなり気を使いました。メンバーたちの参加率が高いシングルです。

パク・ギフン:「THE WAR」というシングル名の通り、戦争のように準備したと思います。忙しい中、メンバーたち皆が一生懸命に準備しました。

チェ・ソンフン:新しいシングルをファンの皆さんにお聴かせすることができて、本当に嬉しいです。新しい音楽をリスナーの方々がどうお聴きになるのか、気になります。

チョン・ミンソン:ファンの皆さんが待ってくださっただけに、歌とステージで恩返しします。

――「THE WAR」はどんなシングルですか?

ユ・チェフン:辛い時間を経てついに太陽のように浮び上がるという人生の意味を込めたシングルです。タイトル曲「The War」と収録曲「Sunrise」を順番にお聴きになると、僕たちがお聞かせしようとしているメッセージがお分かりなると思います。2曲のサウンドが完全に違うだけに、リスナーの方々に多様な面白さと魅力を伝えることができると思います。

――ユ・チェフンさんとチェ・ソンフンさんがタイトル曲「The War」の作詞に参加しましたね。どんな話を盛り込みたかったですか?

ユ・チェフン:全てを諦めたい状況で感じたことを盛り込もうとしました。もしかしたら戦争のような現実に耐えている誰かの心境を代弁したいと思いました。LA POEMの楽曲に作詞として参加することは初めてだっただけに、意味深い楽曲が誕生したと思います。

チェ・ソンフン:チェフンさんとは反対に、「The War」を通じてポジティブなエネルギーを伝えることに焦点を当てました。厳しい状況に直面しても勝ち抜こうとする意志を示そうとしました。ここにENAN、Sun Ahn、チェフンさんの歌詞が調和し、素敵な曲が誕生しました。

――今回のシングルのために特別に気を遣った部分はありますか?

パク・ギフン:僕のパートの高音をかっこよく出すため努力しました。これまでお見せした姿から少し変わった部分が発見できると思います。

チョン・ミンソン:今回はビジュアル的な部分で色々な試みをしました。ファンの方々に新しい姿をお見せするため、髪を染めてひげも剃りました。音楽的に「The War」では強力さを表現しようとし、「Sunrise」では慰めと切なさを表現しようとしたので注意深く聴いてください。

――“声楽アベンジャーズ”と呼ばれていますが、今回のシングルを通じて得たい新しい修飾語や反応はありますか?

パク・ギフン:「戦士」と呼ばれたいです。今回のシングル「THE WAR」が戦場のようなつらい現実を生きているすべての方々に伝える勝利のようなシングルであるだけに、戦士になって勝ちたいです。

チェ・ソンフン:音楽をお聴きになる方々に、LA POEMというグループをもう一度調べさせることが目標です。多くの方々が、僕たちの魔力にハマってほしいです。

記者 : パク・スイン