ナムグン・ミン&キム・ジウン、新ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」スチールカットを公開…初対面から険悪な雰囲気?

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写真=SBS
ナムグン・ミンとキム・ジウンが初めて出会うシーンが公開された。

韓国で9月23日に放送がスタートするSBSの新金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」は、弁護料はたった1000ウォン(約100円)で、実力は抜群の“コスパ最高の弁護士”チョン・ジフン(ナムグン・ミン)が、お金もなく後ろ盾もない依頼人の最も心強い味方になる痛快な法廷ドラマだ。

「わずか1000ウォンの弁護士」側は13日、ナムグン・ミンとキム・ジウンの初のツーショットを公開した。ナムグン・ミンは、弁護量1000ウォンの“コスパ最高の法曹ヒーロー”であるチョン・ジフン役を、キム・ジウンはスペックは華やかで未来は明るい“クムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)”で法曹界の有望株ペク・マリ役を演じる。

公開されたスチールカットには、ペク・マリがインターンとして働いている検事室で激しい心理戦を繰り広げているチョン・ジフンとペク・マリの姿が収められており目を引く。チョン・ジフンは室内で堂々とサングラスをかけ、偉そうに椅子の背もたれに腕をかけている。検事室をまるで自身の家の居間のように扱うチョン・ジフンの行動が妙に憎らしく、笑いを誘う。一方でペク・マリは、すぐにでも爆発しそうな目でチョン・ジフンを睨んでいる。さらに2人は握手しているが、ジェントルで余裕のあるチョン・ジフンの態度に逆に腹が立ったペク・マリの表情が興味をそそる。果たして2人の間にどのような事件が発生したのだろうか。

劇中、ペク・マリは祖父ペク・ヒョンム(イ・ドクファ)の要求でチョン・ジフンの下でインターンとして働くことになる。このように初めての出会いから喧嘩する、犬猿の仲の2人が一夜にしてチームになり、どのようなことが起きるのか、これからが注目される。韓国で23日午後10時に放送がスタートする。

記者 : ソン・ミギョン