オ・マンソク、SUPERNOVA ソンジェとジュエリーブランドの発表会に出席!3年ぶりの来日に喜び「日本はどこに行っても失望しない」

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8月23日、東京・神宮前にオープンしたイタリアンジュエリーブランド「ADORO(アドロ)」の旗艦店の発表会が開催。同ブランドのプロデューサーを務めているSUPERNOVAのソンジェ、「愛の不時着」をはじめ、数々のドラマや舞台で活躍する俳優のオ・マンソク、イタリア生まれの外国人タレント、パンツェッタ・ジローラモが出席。3人でクローストークを実施した。

【PHOTO】SUPERNOVA ソンジェ&オ・マンソク&パンツェッタ・ジローラモ、日本でジュエリーブランド「ADORO」旗艦店の発表会に出席

ソンジェは「私は13年前から、韓国と日本でアーティスト活動をしていますが、その活動をしている傍らで、ジュエリーというものに、とても興味を持っていました。気に入ったジュエリーを身に着けると、気分が上がって、その高揚感が好きだったからです。今から3年前に、私がジュエリーに興味があることを知ってもらう出会いがあって、そこから話が進んで、プロデューサーとしてオファーを頂きました」と仕事に結びつく経緯を説明した。

携わったブランド「ADORO」はイタリア語で、大切な人を思う、愛おしいなどの意味があるという。

オ・マンソクは「ソンジェさんとは、数年前に大阪で一緒になったことがあります。そのときから、ソンジェさんは眩しいぐらいのイケメン。今日のオープニングも一緒に参加することが出来て嬉しいです」と顔を見合わせて笑い合い、モデルとして立った思いも口にした。

時折、左手につけたブレスレットをのぞかせつつ「そして今日、私のような40代の男性が、ジュエリーやアクセサリーを身に着けているのですが、何でも出来そう、いつもより自信がついています」と気持ちの変化を示していた。

ジローラモは「付けすぎるとチャラくなるので、その手前で止めて。派手派手だと引いちゃうので、数はちょっとだけあった方がいい」と、オ・マンソクに自己流アドバイスを送った。

また、3年ぶりの来日となったオ・マンソクはコロナ前後を比べてみて「年に1度は必ず来ていた日本。3年ぶりに来ることが出来た。日本は、どこに行っても失望しない。やはり来て良かった」と実感を語り、笑顔をのぞかせた。

さらに、以前のように活発な交流を取り戻したいと語った。「日本のプロデューサーの方といった制作の人たちと新たな舞台を作りたいと、ずっと話し合っています。それは、日本の俳優と韓国の俳優が一緒に演じる作品で、両国で同時に公開したいと思っています」といい、ファンにとって期待が膨らむコメントを発した。

「ADORO-Italia-」旗艦店は、東京渋谷区神宮前にオープンした。

取材・撮影:野原誠治

記者 : Kstyle編集部