「ドクター弁護士」ソ・ジソブ、イ・ギョンヨンへ復讐を開始…新たな事実も明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ドクター弁護士」放送画面キャプチャー
イム・スヒャンの弟の死が、ソ・ジソブの医療過失のためではないことが明らかになった。

7月2日に韓国で放送されたMBC「ドクター弁護士」第10話では、ク・ジンギ(イ・ギョンヨン)が剖検医と5年前の剖検操作事件について話した。

家族会議でク・ジンギは追い出されるような印象を与えないように、理事会で先に会議案が発議される前に辞退すると話した。ピョ・ウンシル(ウ・ヒョンジュ)弁護士は聴聞会前までに空席にしておこうと提案したが、ク・ジンギは病院長は任命して辞退するとク・ヒョンソンにちゃんとできるのかと聞いた。ク・ヒョンソンは病院長になれるということで、喜びを隠せなかった。

ク・ヒョンソンが母親と少し席を外している間、5年前のクム・ソギョン(イム・スヒャン)の弟の剖検結果をハン・イハン(ソ・ジソブ)の医療過失のように捏造していた剖検医はク・ジンギに「院長だけを信じて結果を変えた。本当にそれだけだったのか」と聞いた。

これにク・ジンギは「断ろうとしたらいくらでもできただろうに、今になって僕を信じた? ハン・イハンが帰ってきて、パク・ギテが死んだから怖くなったのか。自分がやった剖検操作が思ったよりもずっと悪法だと思って? 罪悪感ではなく、ただ怯えているだけだ」と指摘した。

そしてク・ジンギは処罰は受けないだろうから、恐れることはないと、慰めなのか脅迫なのか分からない言葉を発した。

一方、ユン・ミソン(カン・ギョンホン)とク・ジンギが娘ヤン・ソネの問題で会っている間、クム・ソギョンはヤン・ソネをセヒマン病院に連れていくと、彼らの前に立ちはだかった。患者に対する意思決定の権限は、母親であるユン議員ではなく、配偶者のト・ジヌに優位にあったため、ク・ジンギも何も言えなかった。

ハン・イハンとイム・テムン(ナム・ミョンリョル)大使まで登場するとク・ジンギとユン議員は困惑した様子を見せた。ク・ジンギは時間が遅いと彼らを止めたが、ハン・イハンは今すぐにヤン・ソネがいるところに案内するようにと、イ・ギョンヨンを追い込んだ。

記者 : ソン・オジョン