SEVENTEEN、Stray Kids、NCT DREAMの出演に反響!NHK「Venue101」でお気に入りの関西弁や“ウインクチャレンジ”披露も

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写真=SEVENTEEN 日本公式Twitter
SEVENTEEN、Stray Kids、NCT DREAMがNHKの音楽番組「Venue101」に出演して話題を集めた。

11日に生放送された「Venue101」で3組は、それぞれ話題の新曲パフォーマンスを披露した。

今回が日本のテレビ初出演となったNCT DREAMは、日本語でそれぞれ自己紹介した後、新曲「Beatbox」に関するファンからの質問に生回答。「曲の中にヒューマンビートボックスと特徴的な振り付けが入っていますが、上手にやるコツは?」という質問に、メンバーたちは実際に該当のパートを披露しながら「ノリノリになれば誰でもできます!」と明るく答えた。他にも、ジェノとロンジュンが曲に合わせて「ウインクチャレンジ」を披露して雰囲気を盛り上げた。

写真=NCT DREAM 公式Twitter
今回初めて同番組に出演して新曲「HOT」を披露したSEVENTEENは、韓国から日本ファンにメッセージを届けると共に、スタジオにクイズを出題。「ジョンハンが作ったある言葉でコール&レスポンスするのが大流行。“シンギパンギ○○”その言葉とは?」というクイズが出されると、MCのかまいたち・濱家隆一は「難しい」と悩む姿を見せた。

ジョンハンは「僕が作った言葉がK-POPで流行っているんですが、それは『シンギパンギプンプンパンギ』です。“シンギパンギ”は“不思議だ”という意味で、それに似ている“プンプンパンギ”には意味はないんですが、『不思議!』『信じられない!』という意味で使っていただけると嬉しいです」と話した。そしてSEVENTEENが「シンギパンギ」と叫ぶと、中継で繋がっているスタジオとStray Kids、NCT DREAMが「プンプンパンギ」とレスポンスし、一体感を見せた。

写真=Stray Kids 日本公式Twitter
現在ワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” IN JAPAN」を開催中のStray Kidsは、神戸のライブ会場から生出演し、新曲「MANIAC -Japanese ver.-」のパフォーマンスを披露した。

ライブ直後の会場から中継でメンバーたちが登場すると、新曲にちなんで事前にファンから募集した「Stray Kidsのマニアックな魅力」が公開された。「天使のようなメンバー、フィリックスから飛び出す悪魔のような低音ボイス」が紹介されると、メンバーたちも「最高!」と口を揃え、フィリックスも生歌で魅力の低音ボイスを披露した。他にも「バンチャンの日本語にときどき混ざる関西弁がかわいい」と紹介されると、彼はお気に入りの関西弁として「おおきに」を挙げ、スタジオの笑いを誘った。

放送終了後、3組はそれぞれ公式Twitterを通じて記念ショットを公開し、喜びの感想を伝えた。

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記者 : Kstyle編集部