ウィ・ハジュン、グラビアで鍛え上げられたボディを披露!新ドラマについても言及「難しいキャラクターで…」

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写真=「DAZED」
俳優ウィ・ハジュンのグラビアが公開された。

ウィ・ハジュンは最近、ファッションマガジン「DAZED」と創刊14周年記念号である5月号のグラビア撮影を行った。

彼は昨年、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」の世界的なヒット後、米「People」が選定した「最もセクシーな男性25人」 の中の一人に選ばれた。“セクシーさ”に対する質問を受け、彼は「性別を離れて、年をとるほどカッコよく見える人々は、共通的に自分の仕事に集中している時、また一生懸命に頑張る時だと思います。それがセクシーさではないでしょうか?」と話した。

ウィ・ハジュンの誠実さを説明するキーワードは、ほかならぬ“運動”だった。「22歳の頃に軍隊で初めて(運動を)始めたんです。その時は体重が60kgにならないほど痩せていた体格だったんです。今年で32歳になったので、ちょうど10年になるんですね」と話した。

彼は今年下半期に韓国で公開されるtvNドラマ「シスターズ」で務めた自分の役についても紹介した。「未だに感がつかめないほど難しい人物です(笑)。頭が良くて、判断が早いし、冷血漢のような気もします。何を考えているのか分からなくて、好奇心を刺激する人物です」と伝えた。

ウィ・ハジュンは、かつてのインタビューで「人気は引き潮のように来て消える」ということを誰よりもしっかりと認識していた。これは「イカゲーム」のようにトレンドを超越した作品を通じて注目を集めた後も、彼が“人気”に動揺しなかった理由だ。「そういう気持ちは、幼少時代から訓練されたものなのかもしれません。両親にもいつも謙遜しなさいと言われました。デビュー後、端役から始めて何度も心を引き締めました。いつかそのような日が来ても『一喜一憂しないようにしよう』『着実にやっていこう』『変わったと言われないように』と」と、彼が日頃から心掛けていることを明かした。

そんな彼にとって“演技”はもっと深くて変化に富んだ存在になった。「正直に言えば、自信も得ました。でもそれだけ責任感も大きくなりました。2つが強烈に共存しています。『ああ、もう僕はうまくやっていける』と思いながらも、『これくらいではダメだ』という気持ちが交互にやってきます」と素直な気持ちを明かした。

ウィ・ハジュンのより多くのグラビアとインタビューは、「DAZED」5月号と公式サイト、Instagram、Twitter、YouTube、TikTokなど、公式SNSチャンネルを通じて公開される。

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記者 : パク・スイン