IVE ユジン&OH MY GIRL ミミ、イ・ヨンジのために準備したこととは?不満も吐露「曲を作ろうと言っていたのに」

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写真=KBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」放送画面キャプチャー
IVEのユジン、OH MY GIRLのミミが、イ・ヨンジをサポートした。

韓国で最近放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヨンジのレインボー」には、イ・ジョク、BTOBのチャンソプ、ミミ、ユジン、Nerd Connectionが登場した。

この日、イ・ヨンジは「先週は緊張して、ぎこちない姿を見せたけれど、今週はもう少しレベルアップした姿で、楽しい音楽トークショーをお届けする」と抱負を伝えた。

最初のゲストであるイ・ジョクは、新曲「酒が嫌い」のステージを披露した。その後、チャンソプが登場し、イ・ヨンジは内向的な彼に対し「この人にいじわるしたい。ベストフレンドになったことを記念して、一度踊ろう」と提案し、二人はBTOBの「Beep Beep」を披露した。

続いてほめられることが苦手な二人は、一人ずつ褒め合うことになった。イ・ヨンジが「すごくハンサムだ」と話すと、チャンソプは彼女に「すごく可愛い。外で会っていたら可愛い妹分になっていたただろう」と伝えた。イ・ヨンジが「これは危ないんじゃないか」と言うと、彼は「ただの妹」と話し、笑いを誘った。

その後、彼は新曲「33」について、「33歳というタイトルだ。33歳になって分かったことについて語っている」と紹介した。そして、「30歳はどのような感じなのか」という質問に、「今のヨンジさんの年と気持ちは大きく変わらない。世の中を見る目が現実的に変わる」とし、「ロマンが無くなるわけではなく、ロマンが熟する。ロマンを実現するために行動する人に変わる」と明かした。これを聞いたイ・ヨンジは「私はよく周りの30歳の人にこういう話を聞くけれど、私が聞いた30歳に関する答えの中で一番セクシーな答えだった」と感嘆した。

次のゲストはtvNバラエティ番組「ピョンピョン地球娯楽室」のメンバーであるミミ、ユジンだった。ユジンは登場してすぐにイ・ヨンジの衣装について「私たちのために衣装に力を入れたと聞いたけれど、コチュジャンかと思った」と話し、笑いを誘った。ミミは「イ・ヨンジがMCをやると聞いたとき、どう思ったのか」という質問に「心配はしなかった。行くところまで行くんだなと思った。音楽性、MCの資質が証明されるから」と称賛した。

その後、ユジンは「1回だけでも一緒に楽曲制作しようといつも言っていたのに、チャートで1位を獲得した楽曲には私がいなかった。お姉さんに私たちは二人とも『tall girl』だから、『small girl』をやってはいけないだろうと言われ、納得はした」とし、「ヨンジ姉さんは私のものだと宣言するために、一つ準備してきた」とし、イ・ヨンジと一緒に「small girl」を披露した。続いて彼女はイ・ヨンジの席を奪い、「ユジンのレインボーだ」と話す場面も見られた。

また、ミミが用意したのはイ・ヨンジのタットダンスチャレンジだった。イ・ヨンジは「私が15秒のことを学ぶのに2週間以上かかったのに、車で振付を覚えたと聞き、相対的剥奪感を感じた」としながらも、ミミと「My Cat」を披露した。続いて3人はRIIZEの「Siren」、aespaの「Supernova」など、ランダムプレイダンスも披露した。

そして、番組の最後には、Nerd Connectionが登場し、「影遊び」を披露した。

記者 : ナム・グムジュ