イ・へジョン、80kgから46kgに!ストイックなダイエット法とは「1日にサンドイッチ1個で…」

Newsen |

写真=チャンネルA 「オ・ウニョンの重宝相談所」画面キャプチャー
バスケットボール選手出身でモデルのイ・へジョンが、選手からモデルに変身するために行ったダイエットに言及した。

韓国で12月3日に放送されたチャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」第12回には、モデルのイ・へジョンが出演した。

モデルになる前に12年間バスケットボール選手として活動した彼女は「体力補充のために食べ過ぎて、食べ物に飽きていた。外に出ると何も食べなくてもお腹が空かないし、スカートをはいていると恥ずかしいけど喜びを感じた。生まれて初めてスカートをはいてみたら変な気分がした。みんなに見られているようだったが、愉悦を感じるようになった」と話した。

彼女は新陳代謝が良く、普段から少し食べただけでも痩せたと言いながら「選手の時は80kgだった。その後は65~70kgくらいだった」と伝えながら、179cmの身長で痩せるとモデルのオファーもたくさん受けたが、最初は詐欺ではないかと疑ったという。

その後、「モデルになって自身を教えていた先生に『運動選手出身だから骨格が大きい。5kg減量は期待しないから、いついつまでに2kg痩せてきなさい』と言われた。自分の中に眠っていた負けず嫌いな性格が目を醒まして、1週間で5kg減量した」と話した。

イ・へジョンは「私もできます」ということを見せたかったと言いながら「私は運動選手出身で骨格が大きいから、この体をモデル体型にあわせるためには本当に骨しかない体型にしなければならなかった。なので1日をサンドイッチ1個で耐えた。夜中はお腹が空き過ぎて眠れなかったのでワインを一杯ほど飲んで眠った」と話した。

激しいダイエットで46kgまで減量したと言いながら「当時撮影したドキュメンタリーを見ると、若いからまぁまぁいいと言われるくらいで、本当に骨しかなかった」と話した。また、無理なダイエットで月経が止まったり、体を壊したという。イ・へジョンは「ダイエット過程で毒種(トクジョン:あくどい人)とたくさん言われた。夫のイ・ヒジュンからも強いと言われる。『バスケットボール部のキャプテンのように生きようとするな』と言われた」と打ち明けた。

・ソン・ジュンギのおかげ?イ・ヘジョン「ヴィンチェンツォ」で女優デビュー“撮影が終わっても待っていてくれて…”

・2PM テギョンと記念ショット!イ・へジョン、ドラマ撮影現場での様子を公開

記者 : ソン・オジョン