「調査官ク・ギョンイ」キム・ヘジュン、止まらぬ暴走…次のターゲットは誰か

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「調査官ク・ギョンイ」キャプチャー
キム・ヘジュンが叔母ペ・ヘソンの死に暴走して、無差別な殺人を犯した。

韓国で21日に放送されたJTBC土日ドラマ「調査官ク・ギョンイ」第8話で、Kことソン・イギョン(キム・ヘジュン)は叔母ジョンヨン(ペ・ヘソン)の死に衝撃を受けて暴れた。

彼女は、自身がコ・ダム(キム・スロ)を殺害するために設置した凶器で叔母のジョンヨンが亡くなり、理性を失ってしまった。叔母がそばにいるみたいに会話をして、これまで緻密な計画に従って悪い人物たちだけ事故死に偽装して殺害していたが、衝動的な殺人を犯した。

ソン・イギョンはある食堂でご飯を食べる途中で、酒に酔って子どもを殴っている母親を見て怒り、その女性についていき、屋上で「私が見るには、おばさんは生きる価値がなさそうだ」と脅かした。次の瞬間、彼女が咳をすると、一瞬にして生まれた黒い影が女性を転落死させた。

また、その影に向かって「分かった。おばさんの言う通り、私が全部殺してやる」とし、狂気を見せた。その後、別の男性を殺害すると、助力者のゴヌク(イ・ホンネ)は「かえって昔のようにしろ」とし、ソン・イギョンに計画的に殺人をするよう説得した。

終盤には、ソン・イギョンがク・ギョンイ(イ・ヨンエ)とヨンスク(キム・ヘスク)の元を訪れる様子で、ソン・イギョンの次のターゲットは誰になるのか関心を集めた。

記者 : ユ・ギョンサン