日本国籍のKangNam（カンナム）が、韓国への帰化テストに挑戦した。

10月18日、KangNamの個人YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」には、「（宣言）KangNamが日本国籍を放棄します。家族総出演からチキンイベントまで……」というタイトルの映像が掲載された。

彼は「このコンテンツは、僕が帰化テストを受けるために準備する過程をお見せする映像だ。まず模擬テストを解いてみる」と言い、帰化テストの勉強を始めた。

問題を解いていたKangNamは、難易度“下”の問題に「受かりそうだ。勉強しなくてもいい」と自信を示したが、難易度“上”の問題が出ると、「落ちそうだ。今感じた。どうしよう」と不安を示した。

テスト当日には「実は体調が悪くて、昨日はものすごく吐いたりして、大騒ぎだった。昨日勉強をすべきだったのに、体調が悪すぎて……問題をしっかり読んで一生懸命に頑張ってくる」と話した。

テスト会場から出てきたKangNamは「難しすぎる。成績が悪そうだ。100％落ちると思う。難しすぎて、メンブン（メンタル崩壊）が来た。問題が紛らわしい。韓国人でも難しいと思う」とし、困惑した様子を見せた。

その結果、KangNamは帰化テストに落ちてしまった。彼は「難しすぎる」と挫折しながらも、「あと2回残っているから」と自分自身を慰め、妻のイ・サンファと義母も彼を応援した。

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