「ホン・チョンギ」アン・ヒョソプ、キム・ユジョンに自身の気持ちを告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」キャプチャー
アン・ヒョソプが、キム・ユジョンに玉の指輪をプレゼントして告白した。

4日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」第9話で、ハ・ラム(アン・ヒョソプ)はホン・チョンギ(キム・ユジョン)に玉の指輪をプレゼントした。

この日の放送でハ・ラムは、ホン・チョンギが御容(王の肖像画)を描くことを難しく思うと、観相家に連れて行って彼女を助けた。ホン・チョンギは観相家から人々の顔に対する助言を聞き、様々な人々の肖像画を描いてみながら協力を受けた。

また、ハ・ラムとホン・チョンギは厄除けの凧を飛ばしながらデートをした。ホン・チョンギは、初めて会った時のハ・ラムについて「目が見えなくてかっこ悪い人かと思ったら、目を開けてみたらとてもいい男だった」と話した。彼が「その少年がいい男で嬉しい?」と聞くと、「それは分からない。あの時はかっこ悪かったかも」と答えた。

続いてハ・ラムは、ヤンミョン大君(コンミョン)と検死所に行ってくることにしたとして、「数日間見なくても驚かないでほしい」という言葉と共に玉の指輪をプレゼントした。また「受け取ってほしい。生前に父が母にくれた世の中にたった1つしかない玉の指輪だ。ハンカチよりもっと長く大切にしてほしい」と話した。

ホン・チョンギが「私が持っていてもいいのかしら」と困惑すると、彼は「あなたを……あなたのことが好きです」と気持ちを告白。しかし、その後に自分の体の中に魔王が封印されていることを知り、葛藤を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン