「悪魔判事」キム・ミンジョン、チソンの裏切りに豹変…ネックレスも捨てる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「悪魔判事」放送画面キャプチャー
キム・ミンジョンがチソンに騙されたことを知って怒り、豹変した。

韓国で8月8日に放送されたtvN土日ドラマ「悪魔判事」第12話でチョン・ソナ(キム・ミンジョン)は、カン・ヨハン(チソン)から貰ったネックレスを捨てた。

チョン・ソナの腹心(深く信頼している相手)ジェヒ(イ・ソヨン)は、K(イ・ギテク)の写真を差し出し、「こいつだ。お姉さんの裏を調べているやつ。昔からカン・ヨハンを手伝っている奴だ。広域捜査チーム長を利用してお姉さんのお母さんの事件記録も見つけた。今も、お姉さんの裏を嗅ぎ回っている。お姉さんのお父さんの事件にソ・ジョンハクの件まで……」と話した。

チョン・ソナは社会的責任財団理事長ソ・ジョンハク(チョン・インギョム)を殺害した後、カン・ヨハンがその件を疑って裏を調査していたのだ。チョン・ソナはカン・ヨハンがネックレスをプレゼントして手を差し伸べ、裏ではKに相変わらず調査をさせていたことに怒った。

チョン・ソナは大統領のホ・ジュンセ(ペク・ヒョンジン)に電話をかけて「進行しましょう。おっしゃっていたこと」と、カン・ヨハンと対立するホ・ジュンセの肩を持った。そして一人でお酒を飲んでいる時、カン・ヨハンがプレゼントしたネックレスもプールに捨てた。その後、チョン・ソナはカン・ヨハンが大切に思っているKとキム・ガオン(GOT7 ジニョン)の殺害を企てた。

記者 : ユ・ギョンサン