チョン・ジヒョン、所有していた江南のビルを23億円で売却…約14億円の利益に

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写真=OSEN DB
チョン・ジヒョンが論硯洞(ノンヒョンドン)にあるビルを14年越しに売却して、140億ウォン(約14億円)の利益を得た。

9日午後、女優のチョン・ジヒョンが最近、ソウル市江南(カンナム)区論硯洞にあるビルを約230億ウォン(約23億円)で売却したという内容が報じられた。

報道によると、チョン・ジヒョンは論硯洞のビルを2007年10月に約86億ウォン(約8億5千万)で購入し、その後リノベーションして、周辺から目を引くようなビルに再誕生させた。このビルは“芸能界の不動産長者”とされるチョン・ジヒョンが、人生で初めて買ったビルだという。

先立ってチョン・ジヒョンは、YouTubeのカロセロ研究所チャンネルが公開した暴露動画から離婚説が浮上したが、所属事務所の文化倉庫は「その番組で言及されたいかなる内容も事実無根だ」とコメントした。

また、夫のチェ・ジュニョクは個人メッセンジャーのプロフィール写真に、人気漫画「スラムダンク」の三井寿の台詞「バスケがしたいです」をパロディーした「チョンジョン(チョン・ジヒョン)の夫になりたいんです」というフレーズを掲載し、離婚説を否定した。

姑のイ・ジョンウデザイナーも自身のSNSを通じて「今日はとても腹が立つ日で、自制力を失ってパンを食べるところだったけれど、しっかり我慢した。サンチュを3枚ずつパンの代わりにして、残りの野菜を細かく刻んでギリシャヨーグルトでソースを作って食べた。野菜だけ食べてもこんなにお腹いっぱいなのに、今まで私は何をしていたのだろう」とし、息子夫婦の離婚説に不愉快な心境を表した。

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記者 : ハ・スジョン