歌手のKCMが、おへそのタトゥーに関するエピソードを公開した。

最近韓国で放送されたMBC「ラジオスター」には、お笑い芸人のチョン・ジュナ、コヨーテのキム・ジョンミン、KCM、俳優のナ・イヌが出演した。

この日、キム・グラはKCMに「おへそに悪いことをしたことがあると聞いたけれど、今もあるの？」と尋ねて、彼のおへそのタトゥー写真を公開した。

これについてKCMは「今は消している」と答え「あの当時、Sisqo（シスコ）という歌手がおへそにタトゥーを入れていたが、それがとてもかっこよかった。それで僕も『いつも太陽のように明るく輝く』という意味で入れた。“ヘ（太陽の意味）”と“ベコプ（へその意味）”を合わせて“ヘコプ”という名前もつけて、プライドも持っていたけれど、知人たちがそれを見て笑った」と告白した。

キム・グラは「おへそのおかげでヌード写真集のオファーも受けたとか？」と質問し、KCMは「その当時、ヌード写真集が流行っていた。神話（SHINHWA）のように体がよかったら……。当時、事務所の社長がヌード写真集の金額に揺れたようだ。だけど僕は“ヘコプ”のせいで、すべてのことに自信がなかった状態だった。僕の人生に支障が出るほど。“ヘコプ”がなかったら挑戦してたはずなのに、“ヘコプ”のせいで拒絶した」と答えた。

すると当時、同じ所属事務所だったチョン・ジュナは「それが15億ウォン（約1億4557万円）相当だった！」とヌード写真集のギャラを明かしてみんなを驚かせた。

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