「オッケー、グァン姉妹」オ・メンジャの不倫相手の妻、帰宅後の行動に視聴者も驚愕

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「オッケー、グァン姉妹」キャプチャー
オ・メンジャの携帯電話を発見し、殺人の真犯人が不倫男の妻ではないかという疑問が深まった。

4月25日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オッケー、グァン姉妹」第12話には、すでに亡くなったオ・メンジャの携帯電話が登場した。

この日の放送ではオ・メンジャの妹オ・ポンジャ(イ・ボヒ)が姉の殺人容疑を被ったことに続き、オ・ポンジャを救うためにハン・ドルセ(イ・ピョンジュン)が無理やり自首し、状況をより複雑にした。警察のソ・ソンデ(イ・ミンホ)は、犯行の凶器まで持ってきたハン・ドルセが真犯人だと考えたが、凶器が偽物であることを知って疑うことをやめた。

続いてソ・ソンデが会いにいった人物はオ・メンジャと一緒に交通事故で死亡した不倫男の妻だった。不倫男の妻はレインコートを着ている姿でより不審な雰囲気を演出した。さらにソ・ソンデを見て「どうしたんですか? 私はやっていません。私ではありません。犯人は捕まったんですよね?」と言い、さらに怪しい姿を見せた。

ソ・ソンデが「新しい証拠が出たので、再び調べなければならない。夫の不倫を知って黙る妻はいない。殺したくないの?」と聞くと、妻は「少し家に帰ってもらいませんか?」とお願いし、冷凍室に隠しておいた2つの携帯電話を取り出した。オ・メンジャと不倫男のものだと推測された。

続く予告編を通じてはイ・グァンナム(ホン・ウンヒ)、イ・グァンシク(チョン・ヘビン)、イ・グァンテ(コ・ウォンヒ)の三姉妹が警察署でその携帯電話に入っていた録音ファイルを聞いて「母の電話? お母さんがどうしたの?」と驚愕する姿が描かれた。携帯電話に入っていたレコーディングファイルの正体とオ・メンジャの車をパンクさせた殺人犯の正体に対する好奇心を高めた。

記者 : ユ・キョンサン