「哲仁王后」キム・ジョンヒョンが危機的な状況に?シン・ヘソン、驚くべき事実を発見

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「哲仁王后」放送画面キャプチャー

シン・ヘソンがキム・ジョンヒョンの死が偽りだと確信した中、わざと嗚咽する様子を見せた。

韓国で2月7日に放送されたtvNの土日ドラマ「哲仁王后」第18話(脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル、演出:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ)で、キム・ソヨン(シン・ヘソン)は哲宗(チョルジョン、キム・ジョンヒョン)の死が偽りだと確信した。

キム・ソヨンは哲宗が死亡したと聞いて茫然となっている中、不思議な気配に気づき、直接哲宗の遺体を調べた。キム・ソヨンは顔の確認ができない遺体の体を触ってみては、すぐに哲宗ではないと確信した。キム・ソヨンは哲宗が宮殿に戻れない、危機的状況に追い込まれていると思った。

キム・ソヨンは、純元王后(ベ・ジョンオク)とチョ大妃(チョ・ヨンヒ)の目をごまかすために演技を披露した。キム・ソヨンは 侍女ホンヨン(チェ・ソウン)に「唇をもっと青ざめているようにして。死んだ死体に見えるように。もう哲宗の見方と言える者は私しかいない。妊娠うつ病にかかった妊婦を牢屋に監禁することはできないだろう」と言いながら顔をメイクで青白くさせるようを頼んだ。

キム・ソヨンは嗚咽する純元王后とチョ大妃を見て「2人とも渾身の演技をしているね。しかし、今夜の演技大賞の主人公は私だよ」と思った。続いてキム・ソヨンは「殿下! 私を置いていかないで。私たちの王孫はどうしますか。殿下!」と言いながらわざと大げさな嗚咽をし、笑いを誘った。

記者 : ユ・ギョンサン