「哲仁王后」シン・ヘソン&キム・ジョンヒョン、堂々とスキンシップを披露…その理由とは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「哲仁王后」放送画面キャプチャー
シン・ヘソンとキム・ジョンヒョンが、偽りの合宮(性的な行為)の噂を鎮めるための“スキンシップショー”を繰り広げた。

韓国で2月6日に放送されたtvNの土日ドラマ「哲仁王后」第17話(脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル、演出:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ)でキム・ソヨン(シン・ヘソン)と哲宗(チョルジョン、キム・ジョンヒョン)は偽りの合宮の噂を鎮火した。

チョ大妃(チョ・ヨニ)はキム・ソヨンが妊娠すると、キム・ソヨンと哲宗が偽りの合宮をしたという噂を広めた。偽りの合宮の噂は、キム・ソヨンの姦通(配偶者がいる人との性的関係)を疑う噂となり、哲宗は「噂を問題視し、廃位を主張するかもしれない」とキム・ソヨンを心配した。

これにキム・ソヨンは「何かにつけて廃位って。絶対に追い出されはしない」と哲宗を抱きしめた。「何ですか? この恥ずかしい姿勢は」と聞くと、キム・ソヨンは「噂を鎮めないと」と答えた。哲宗は「そういうことならば」とキム・ソヨンに積極的に応じた。

哲宗とキム・ソヨンが堂々と愛情表現を見せびらかすと、噂はすぐに鎮まった。しかし、キム・ソヨンの姦通の噂はそのまま広まった。その後この日の放送の終わりには、哲宗はキム・ソヨンを守るために民乱を落ち着かせると言って出ていき、キム・ビョンイン(ナ・イヌ)によって殺される危険にさらされる様子で緊張感を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン