パク・ウンソク、俳優やスタッフにデマを拡散?告訴されていたことが明らかに…事務所が法的対応へ

OSEN |

写真=パク・ウンソク Instagram
パク・ウンソクが、虚偽事実流布の疑いと、それに関する訴訟についてコメントした。

パク・ウンソクの所属事務所HUNUSエンターテイメントは29日、OSENとの取材で「12月当時は告訴状をもらっていない。最近、告訴状を受け取って内容を確認し、法務法人を通じて法的に対応したい」と明らかにした。

この日、あるマスコミはパク・ウンソクが虚偽事実の流布に関する訴訟に巻き込まれたと報道した。報道によると、A氏はパク・ウンソクを相手に500万ウォン(約47万円)の慰謝料を請求した。

先立って、A氏は先月「パク・ウンソクが2017年7月、演劇俳優やスタッフたちがいるグループチャットルームに、『Aさんがキャスティングを口実に、役者たちに接近しようとしているので注意するように』という内容を送信した。これは虚偽事実だ」と主張した。

当時、パク・ウンソクは「事実関係が明確ではない一方的な主張だ」とし、「まだ訴状も受け取っていない状況だ。訴状が出た場合、法的に対応する」と明かした。

パク・ウンソクは2月韓国で放送予定のSBS新ドラマ「ペントハウス2」に出演する。

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記者 : チャン・ウヨン