EPIK HIGH、ダブルタイトル曲「ROSARIO」「僕の話みたい」リリック予告イメージ&トラックリストを公開

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写真=Ours
EPIK HIGHがダブルタイトル曲でカムバックする。

EPIK HIGHは12日、公式SNSを通じて、10thフルアルバムPart.1「EPIK HIGH Is Here 上」のトラックリストとダブルタイトル曲「僕の話みたい」「ROSARIO」のリリック予告イメージを公開した。

EPIK HIGHは「ROSARIO(ft. 元2NE1のCL&Block Bのジコ)」と「僕の話みたい(BASED ON A TRUE STORY)(ft. Heize)」を今回のアルバムのダブルタイトル曲に決定した。CLとジコがフィーチャリングした「ROSARIO」が発売前から関心を集めている中、シンガーソングライターのHeizeとコラボしたもう1つのタイトル曲「僕の話みたい」は、どのようなスタイルの楽曲だろうか。

この日、ダブルタイトル曲のリリック予告イメージも公開され、ファンの関心を集めた。「はみ出てきた感情一筋もバサッと。一筋引っ張られても自分という糸がすべてごちゃごちゃになりそうで」(「僕の話みたい」)、「僕はどうせ存在すると同時に孤独だ。泣く時に隣にいられなかったら、笑う時もいないでほしい」(「ROSARIO」)という歌詞は、たった1行でもEPIK HIGHならではの表現力で、SNSで話題を呼んでいる。

これと共に、ヒップホップアーティストのウ・ウォンジェ、CHANGMO、Nucksalは収録曲「IN SELF-DEFENSE」、プロデューサーでラッパーの元iKONのB.Iは「受賞の感想(ACCEPTANCE SPEECH)」、フォークミュージシャンのキム・サウォルは「LEICA」、オルタナティブR&BアーティストのMiSOは「TRUE CRIME」、R&BボーカリストのG.soulは「END OF THE WORLD」にフィーチャリング参加し、全トラックがファンの期待を高めている。

10thフルアルバムPart.1「EPIK HIGH Is Here 上」は、18日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : ファン・ヘジン