チ・チャンウク&キム・ジウォンら出演、ドラマ「都会の男女の恋愛法」メイン予告編を公開

Newsen |

写真=「都会の男女の恋愛法」メイン予告編画面キャプチャー
「都会の男女の恋愛法」がときめくリアルなラブストーリーを披露する。

12月22日午後5時に韓国で初公開されるkakaoTVオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」は18日、大胆で正直な都市男女のリアルな恋愛が盛り込まれたメイン予告編を公開した。

kakaoMが届ける「都会の男女の恋愛法」は、複雑な都市の中で自身の中にまた違う自分を抱いて熾烈に生きていく若者たちのリアルな恋愛物語を描く。早いけれど決して軽くはない愛し方が多彩な都市の風景と合わさり、一風変わった面白さを届ける。シーズン制で制作され、最初のエピソードは「私の愛しのカメラ泥棒」というサブタイトルで幕を開ける。“別の自分”を夢見て、幸せと愛を求めて純粋の逸脱を楽しむ都市男女、自身の人生に誰よりも正直で積極的にぶつかる人々の“本物の恋愛物語”が共感を引き出す。

この日公開されたメイン予告編で、都市男女6人のリアルな本音が盛り込まれたインタビューは視聴者の好奇心をそそる。特にインタビューとストーリーが調和した「都会の男女の恋愛法」の独特なスタイルは、本編に対する期待を高める。

最初のインタビュー相手はイ・ウンオ(キム・ジウォン)に心を盗まれたパク・ジェウォン(チ・チャンウク)だった。2人の幸せで甘かった時間が流れる映像に「僕は真剣だった。僕の全てをあげた」と語る彼の言葉が続く。それから彼は悔しさを吐露しながらイ・ウンオに「騙された」と主張する。パク・ジェウォンの変化した態度と2人の事情が好奇心をそそる中、「また出会っても恋をしていたと思う」というイ・ウンオの答えは、2人の間に忘れられない事件があったことを予感させる。お互いに夢中になったパク・ジェウォンとイ・ウンオが別れた理由は何か。「僕たちがお互いを忘れることができるだろうか」という質問は2人のラブストーリーに重い質問を投げかける。

長い恋人であるチェ・ギョンジュン(キム・ミンソク)とソ・リンイ(ソ・ジュヨン)の加減のないロマンスも視線を集中させる。「男のやり方次第だと思う。僕は最初から選手(恋愛に上手な人)だった」と自信感を見せるチェ・ギョンジュン。彼の話を聞いたのか、恋人のソ・リンイは「勘違いしないでほしいと伝えてくれる?」とつんとした顔で答える。映画デートの途中、「私たちは毎日映画ばかり見てるの? いつ一緒に寝るの?」という彼女のストレートな発言に慌てるチェ・ギョンジュンの姿も笑いを誘う。頭の中で火花が散るほどときめく瞬間から同じデートでも異なる考えまで、古いカップルだけが見せられる正直なロマンスが期待を呼んでいる。

あまりにも異なる恋愛スタイルを持っているオ・ソニョン(ハン・ジウン)とカン・ゴン(リュ・ギョンス)の出会いも好奇心をそそる。複雑なことは嫌いな熱血女子オ・ソニョンは「男? みんな同じだよ」とインタビュー中に終始冷徹な態度を見せる。彼女と違って、カン・ゴンは真剣な語調で「女たちに騙されてはいけない」と言いながら自身は“自発的ソロ”だと主張する。ところがなぜか同じベッドの上で出会った2人。謎めいた彼らの関係も注目だ。

何よりそれぞれの魅力を持っている6人のキャラクターの出会いが期待を高める。直接本音を打ち明けた6人の都市男女は、他のどこでも見ることができなかったリアルなロマンスを披露する予定だ。ときめく初雪のような瞬間はもちろん、恋愛の正直な素顔まで公開する6人の物語が期待を高める。個性的なキャラクターの魅力をさらに引き立てるチ・チャンウク、キム・ジウォン、キム・ミンソク、リュ・ギョンス、ソ・ジュヨンの共演も「都会の男女の恋愛法」の期待ポイントだ。

さらに「サイコだけど大丈夫」「嫉妬の化身」などを通じて、感覚的で洗練された演出を見せたパク・シヌ監督と、「ロマンスが必要」シリーズ、「恋愛の発見」「ロマンスは別冊付録」などをヒットさせたチョン・ヒョンジョン脚本家がタッグを組み、完成度の高い“人生ラブストーリー”の誕生を予告する。

記者 : パク・スイン