「都会の男女の恋愛法」キム・ジウォン、チ・チャンウクと恋に落ちる…トキメキいっぱいの雰囲気

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=kakaoTV「都会の男女の恋愛法」放送画面キャプチャー
29日に公開されたKakao TVオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」第3話で、キム・ジウォンは自身の正体を隠してユン・ソナという名前でチ・チャンウク(パク・ジェウォン役)と恋に落ちるイ・ウノ役に扮した。

この日の放送で、ウノ(キム・ジウォン)はジェウォン(チ・チャンウク)と心が通じたのは“イ・ウノ”ではなく、自分が作り出した偽物の“ユン・ソナ”だと思い、ジェウォンの気持ちを知りながらも知らないふりをした。しかし、ジェウォンの勇気にウノは彼を避けていた行動を止めて、ジェウォンのもとに駆けつけていった。「自分が嫌いになって来たんでしょう? イ・ウノ。自分自身が嫌いになったから」とし、「怖がり屋のイ・ウノは捨てることにしたんでしょう? 自分の気持ちを止める必要はない」と思ったのだ。

急に駆けつけてきてきたウノを気まぐれだと言うこともなく、ただ自身を抱きしめてくるジェウォンを見て、ウノは愛らしい笑顔を浮かべた。ウノは自分のことを変だというジェウォンに、明るい笑顔と共に「うん、私って変」と答え、甘い雰囲気でトキメキを与えた。

キム・ジウォンはこのようにイ・ウノが持つ感情を繊細に描いてキャラクターに対する視聴者の理解を高めると同時に、イ・ウノが持つ愛らしい魅力を倍増させた。特に、ドラマの終盤に流れるキム・ジウォンのナレーションは、ドラマを見ている人々にまるで自身の話を聞いているかのようにドラマに引き込ませた。

このようにキム・ジウォンは、ビジュアル、演技、ケミ(ケミストリー、相手との相性)の3拍子揃った“ロマンスクイーン”の一面を余すことなくアピールし、ドラマの初公開から2日にして再生回数100万回を記録、“信頼できるキム・ジウォンのロマンス”を証明した。

キム・ジウォンをはじめ、チ・チャンウク、キム・ミンソク、ハン・ジウン、リュ・ギョンス、ソ・ジュヨンが出演する「都会の男女の恋愛法」は、複雑な都市の中で自身の中にまた違う自分を抱いて熾烈に生きていく若者たちのリアルな恋愛模様を描いていく作品で、毎週火曜日と金曜日の午後5時にKakao TVを通じて視聴することができる。

記者 : カン・ソジョン