「ペントハウス」イ・ジア、娘を助けたS.E.S. ユジンを注視し始める

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ペントハウス」キャプチャー
イ・ジアが娘チョ・スミンとS.E.S.のユジンの関係を知った。

韓国で9日に放送されたSBS月火ドラマ「ペントハウス」第5話で、シム・スリョン(イ・ジア)は娘ミン・ソラ(チョ・スミン)の日記を見た。

シム・スリョンは死んだミン・ソラが自身の娘だという事実を後から知って日記を読んだ。そして日記の中でミン・ソラが「初めてだった。私の肩を持ってくれた人」と、オ・ユンヒ(ユジン)に感謝の気持ちを綴った文章を見た。

オ・ユンヒは補欠合格者1番になった自分の娘、ペ・ロナ(キム・ヒョンス)のため孤児である首席合格者ミン・ソラに入学放棄を頼むため彼女のところを訪ねたが、ミン・ソラが苦労してバイトをして賃金ももらえずに苦しんでいる姿を見て憤った。

彼女は「これは完全に児童虐待だ。私が通報する。私がこの子の親だ」とし「こんなところでなくても金儲けできるところが多い。なぜこんなクズみたいな人間の下で働いているんの」とミン・ソラの手を掴んで出て行き、「私のせいでバイトをクビになってどうするの?」とお金をあげた。

ミン・ソラが貰わないようにすると、オ・ユンヒは「おばさんが申し訳ないと思ってそうするの。入れといて。ここに住んでるの? おばさんはいい仕事ができたら必ず連絡するから」と約束した。ミン・ソラは日記に「何の代価もなく初めて受けた好意。どうしてもその気持ちは忘れられないと思う」と書いた。

シム・スリョンはその日記を読んでオ・ユンヒを注視し始めた。シム・スリョンがオ・ユンヒと一緒に復讐するのか、これからが注目される。

記者 : ユ・ギョンサン