パク・ソングァン&ソン・ウニ&シン・ボラら、故パク・ジソンさんを追悼「いつまでも覚えているから」

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写真=パク・ソングァン Instagram
パク・ソングァン、ソン・ウニ、シン・ボラが、同僚の故パク・ジソンさんを哀悼した。

お笑い芸人のパク・ソングァンは11月5日、自身のInstagramに「私の同期でお笑いコンビで、いつもセットだったジソン。明日になれば本当にジソンと最後の挨拶をする日だね。誰よりも君をずっと見ていたのに、全部分かって全部を感じてあげられなくて本当に悪かった。今この状況が悲痛でとめどなく胸が痛むよ」と打ち明けた。

続けて、「日常のいろいろなところでまた君のことを思い出すだろうけど、その度に今の写真のように明るい笑顔で君を覚えているよ。それが君が最も記憶されたい姿であるはずだし、こんなに明るい笑顔を持っている人が、本当にカッコいいお笑い芸人パク・ジソンだから」と綴った。

また、パク・ソングァンは「私の名前の隣にいつも関連検索語だったジソン。今日はより一層君の貴重で凛々しかった人生が……多くの人たちに希望で光になったその言葉が、本当に恋しい日だね……君の善良な影響力は本当にいつまでも覚えているから。そこではもう苦しまないで、食べたいものをたくさん食べて、外出も好きなだけして、好きな犬もぎゅっと抱いて寝て、後で会って私たち一緒にまたギャグをしようね。早くも本当に会いたいジソン。お母さんと一緒にゆっくりお休みなさい」と付け加えた。

写真=ソン・ウニ Instagram
お笑い芸人のソン・ウニも同日、「私たちに良い心をいっぱいプレゼントしてくれたうちのジソンをいつまでも覚えていてください。キラキラ輝いたジソンのユーモアと笑顔を覚えてください。ジソンに慰められたすべての瞬間をいつまでも覚えていてください。カッコいいお笑い芸人。ありがとう、ジソン。愛してるよ」というコメントを残した。

お笑い芸人のシン・ボラは「何をそんなに温かい記憶ばかり残して、人の心をこんなに苦しませるんですか。本当に会いたいです、先輩。いつもありがとうございました。忘れません。愛してます。いつも抱きしめたかった人、自分から抱きしめてくれた人。カッコいいお笑い芸人、パク・ジソン」という書き込みを掲載して、故人を哀悼した。

故パク・ジソンさんは2日午後、ソウル麻浦(マポ)区の自宅で母親と共に遺体で発見された。現場にはパク・ジソンさんの母親が書いたものとみられる遺書性のメモが発見されたが、詳細は公開されなかった。

写真=シン・ボラ Instagram
写真=シン・ボラ Instagram
写真=シン・ボラ Instagram

記者 : キム・ミョンミ