「場合の数」キム・ドンジュン、シン・イェウンにアプローチ…デートの約束も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「場合の数」放送画面キャプチャー
キム・ドンジュンがシン・イェウンにデートを申し込んだ。

韓国で10月10日に放送されたJTBC金土ドラマ「場合の数」(演出:チェ・ソンボム、脚本:チョ・スンヒ)第4話では、キョン・ウヨン(シン・イェウン)に好感を見せるオン・ジュンス(キム・ドンジュン)の姿が描かれた。

この日、オン・ジュンスはキョン・ウヨンを自分の車に乗せて家に送りながら、ジャケットのボタンがとれたと話した。これに彼女は申し訳なさそうにし、オン・ジュンスは「代わりにご飯おごって。申し訳ない気持ちを言い訳に、一緒にご飯食べましょう」と提案した。また、昼食の約束をするキョン・ウヨンに「昼ご飯じゃなくて、晩ご飯にしましょう」と話した。

続けて、代表だから忙しいのではと考える彼女に「忙しいからじゃない。夕食の方がよりデートっぽいでしょう」とストレートに話した。これにキョン・ウヨンは「もしかしてこれって……」とその意味を知りたがり、オン・ジュンスは「ウヨンさんが考えていること、恐らく合っていると思う。この男、好感があるのか、アプローチしてるのか。その疑問に対する僕の答えは『そうだ』である」と答えた。

しかし、彼女はこの気持ちをただ前向きに解釈することができなかった。オン・ジュンスが個人的な感情で自分に仕事を任せたのかと思ったのだ。しかし、彼は「ウヨンさんの作品を見ると、そのカリグラフィーがまるで話しかけてくるようだ」とし、ただ作品だけを見てコラボレーションの提案をしたと話した。その後、キョン・ウヨンは「私が自身を誤解しないように、写真集をしっかり作る」と元気に約束した。

記者 : ソ・ユナ