チョ・ファンジ、コロナ禍のカラオケ店訪問が議論に…SNSで謝罪「歌う動画は削除…申し訳なかった」

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写真=チョ・ファンジ Instagram
ミュージカル俳優のチョ・ファンジが、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、カラオケ店を訪れて議論となった。

現在、ベートーベン生誕250周年記念ミュージカル「ルートヴィヒ:ベートーヴェン・ザ・ピアノ」(以下「ルートヴィヒ」)に出演しているチョ・ファンジは14日、自身のTwitterに「気をつけている姿を見せることができず、コインカラオケ店(曲数に応じてお金を入れて利用するカラオケ)に行った。夜明けに1人で行き、QRコードの確認と手の消毒、熱のチェックをすべて行った後、マイクは消毒し、新しいキャップをかぶせ、歌を2曲歌って出てきた」と書いた。

続いて「夜明けに感じた私の感情を分かち合いたいと思い、歌う映像をSNSにアップしたが、慎重でない行動だと思い、申し訳ない気持ちと共に、投稿は削除した。今後は舞台だけではなく、舞台以外の場所でも、より良い姿をお見せするように努力する」と謝罪した。

これに先立ち、同じミュージカルに出演していたキム・ジュニョンも、クラブに行ったことが伝わり議論となったばかりであるため、チョ・ファンジの行動についても非難の声が高まった。

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記者 : ヤン・ユジン