Pledis ハン・ソンス代表、IZ*ONEの7曲の著作権を放棄「不当利益金も返還する予定」

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写真=PLEDISエンターテインメント
Pledisエンターテインメントのハン・ソンス代表が、ガールズグループIZ*ONEの楽曲8曲の著作権を放棄した。

韓国の音楽著作権協会によると、ハン・ソンス代表が虚偽で登録した妻SO JAYの著作権は、8曲から1曲に減った。

15日午後、PledisエンターテインメントはNewsenとの取材に対し「ハン・ソンス代表がIZ*ONEの楽曲8曲のうち、7曲に対する著作権を放棄した」とし「残りの1曲の著作権も早いうちに整理し、不当利益金も返還する予定だ」と伝えた。

ハン・ソンス代表は、今年4月までMnet「PRODUCE48」で誕生したグループIZ*ONEの総括プロデューサーとして活動した。

写真=Newsen DB
しかし、先月26日にDispatchはハン・ソンス代表が妻を作詞家SO JAYとして韓国音楽著作権協会に登録させ、IZ*ONEの楽曲8曲の著作権を不当に獲得したと報じた。当時、ハン・ソンス代表は「プロデューサーとしての品格を守ることができず、欲が出てしまった。申し訳ない」と謝罪した。

Pledisは最近、Big HitエンターテインメントとM&A契約を締結。Big HitはPledisの持分を引き受け、筆頭株主の地位を確保した。

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記者 : イ・ハナ