YG側、ヤン・ヒョンソク代表の性接待疑惑を再び否定「招待されただけ…女性を呼んだことはない」

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
YG ENTERTAINMENT側は、ヤン・ヒョンソク代表の性接待の疑惑に関連して、再び否定した。

本日(30日)YG側はOSENとの取材で、最近浮上した疑惑に関連し「招待されて行っただけで、風俗店の女性を呼んだことは決してありません」と明らかにした。

また「事実ではない推測性の報道が拡散・歪曲され再生産されないように切実にお願い致します」と呼びかけた。

最近、MBC「ストレート」ではヤン・ヒョンソク代表がYG所属の歌手と一緒に性接待を斡旋したという疑惑を提起した。彼らが性接待をした人には、タイ人ビジネスマンのボブとマレーシア人資産家のジョー・ロウらが挙げられた。

論議が大きくなり、29日マレーシア「日刊THE STAR」「Malaysiakin」など現地マスコミも性接待疑惑を報道した。しかし、ジョー・ローは代理人を通じて「歌手のPSYとの親交のため食事の席に参加したが、提起された如何なる種類の行為にも関与しておらず、知らない」とし、関連の疑惑を否定した。これと共にヤン・ヒョンソク代表と一緒にこの場に参加した歌手がPSYであることが明らかになった。

これに対してPSYは、自身のSNSを通じて「報道で言及されたジョー・ローは、私の友人で間違いありません。彼はハリウッドのショービジネスの分野で活発に活動していた人でした。私の海外での活動時期が重なり知り合いとなり、私はジョー・ローをヤン・ヒョンソク兄さんに紹介しました」と掲載した。

また「今になって、彼は良い友達だったのかということはさておき、私は彼の友人だったという点は明白な事実です」と話した。

また、PSYはソウル江南(カンナム)の有名レストランで、ジョー・ロウとヤン・ヒョンソク代表に会ったことに対しては「ジョー・ロー一行が、アジアのスケジュールの中で韓国を訪問した時彼らの招待を受け、私とヤン・ヒョンソク兄さんが参加しました。招待された他の人と一緒に食事をして、お酒を一緒に飲んだ後、私とヤン・ヒョンソク兄さんは先に席を離れました」と強調した。

最後にPSYは「当時は、遠い国から来た友人とのただの会食の席だと考えていました。今回の件で皆さんにご迷惑をおかけした点について、申し訳ありません」と謝罪した。そこにYGも招待された席だとして再び疑惑を否定した。

記者 : キム・ウネ