俳優イ・ジョンソクが国防の義務を本格的に始める。

イ・ジョンソクは本日（8日）、社会服務要員として代替軍服務を始める。先服務後入所制度により、兵務庁が指定するところで社会服務要員としてまず勤務することになる。今後、兵務庁が指定する時点に合わせて訓練所に入所し、4週間訓練を受ける予定だ。

先立ってイ・ジョンソクは健康上の理由のため、社会服務要員判定を受けたことが知られた。過去、交通事故により十字靭帯が破裂。そのため身体検査で補充役4級判定を受け、代替服務で国防の義務を果たすことになった。

またイ・ジョンソクの所属事務所の関係者はTVレポートに「イ・ジョンソクが3月8日、代替軍服務を始める。誠実に国防の義務を果たす」とし、「勤務先は非公開だ。そこに被害がある可能性があるためだ」と知らせた。

現在イ・ジョンソクはtvN土日ドラマ「ロマンスは別冊付録」に出演している。イ・ジョンソクの撮影は先月27日に終わった。代替服務を控えているイ・ジョンソクを配慮したと見られる。

「ロマンスは別冊付録」の全体撮影も最近終了した。そのため、昨日（7日）「ロマンスは別冊付録」の撮影終了打ち上げも行われた。しかし、イ・ジョンソクは代替軍服務を翌日に控えている状況であるため、主人公だったにも関わらず不参加となった。