橋本環奈が初訪韓を盛況に終え、韓国のネットユーザーたちの熱い関心を得ている。

11月29日（木）、映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」の神楽役を務めた橋本環奈と福田雄一監督が、訪韓初日から手厚いファンサービスで観客の心を掴んだ。

すでに“千年ドル（1000年に1人のアイドル）”という修飾語で、韓国でも数多くのファンを保有しているだけに、橋本環奈の訪韓に爆発的な関心が集まっていた。

橋本環奈と福田雄一監督は、映画ジャーナリストのパク・へウンと午後6時からNAVER「V LIVE」配信を始め、韓国のファンと交流した。橋本環奈はファンが寄せた悩みの便りについて心を込めて解決案を提示し、“千年ドル”ならではのファンサービスで「V LIVE」が終わった後もSNSで話題となった。

メガトークでは橋本環奈が好きな韓国料理について「昨日サムギョプサルを食べた。一日早く韓国に来て明洞（ミョンドン）で買い物をしたけど、本当に楽しかった」と答え、リアルタイムで韓国の食べ物を勧めてもらうなど観客とコミュニケーションした。

また、メガトーク中に小栗旬とビデオ電話をつなげるなど特別な場面もあった。

映画のアクションシーンを担当した武術監督のチャン・ジェウク監督が登場すると、福田雄一監督は「作品のアクションシーンには、韓国人のチャン・ジェウク監督が参加した。『銀魂2』は日韓合作の作品とも言える」と語った。

「銀魂2」は12月13日より韓国で公開される。

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