Wanna Oneが15日、1stフルアルバム「1¹¹=1（POWER OF DESTINY）」のトラックリストとプレビュー映像を公開した。

この日公開されたトラックリストには、デビュー曲「Energetic」の作曲家Flow Blowと「Light」の作詞・作曲をしたiHwakがプロデュースを手掛けたタイトル曲「春風」をはじめとする計11曲が収録された。

ハ・ソンウンが作詞・作曲に参加した「花火」、パク・ウジンがラップメイキングを担当した「Awake！」でWanna Oneの魅力を期待させ、9度目のトラック「12度目の星」は“CD ONLY”と書かれており好奇心を刺激している。これと共に11度目のトラック「Beautiful （Part.ll）」は、昨年11月にリリースした「Beautiful」から発展し、どんな感性を与えるのか関心を集める。

これと共に公開されたプレビュー映像には、収録曲のハイライトメドレーが盛り込まれており、これに先立って公開されたアドベンチャー、ロマンスバージョンのコンセプトイメージと、最初に披露するユニットフォトで構成されていて、特別な楽しさを与える。

今月19日の午後6時にリリースする「1¹¹=1（POWER OF DESTINY）」は、「1÷x=1」「0+1=1」「1-1=0」「1X1=1」などのシリーズを披露してきたWanna Oneが、与えられた運命を開拓しようとする意志を「1¹¹=1」という数式で形象化した1stフルアルバムだ。

「春風」は、ひとつとして一緒だった君と僕が互いを恋しく思うようになってしまった運命（DESTINY）、その運命に立ち向かいながら再会してひとつになろうとする意志（POWER）を盛り込んだ1stフルアルバム「1¹¹=1（POWER OF DESTINY）」のタイトル曲で、より成長したWanna Oneの音楽性を確認することができると期待されている。