元STELLARのガヨンが、グループ活動当時の苦悩を告白した。

最近韓国で放送されたSBS「SBSスペシャル」では「アイドルが生きる世界－ステージが終わって」編がオンエアされた。この日の放送では、グループ解散等でその後どうしたらよいか彷徨った経験があるアイドルたちの率直な告白が紹介された。

STELLARの7年間の活動を終えて一般人としての人生を生きているガヨンの話も公開された。ガヨンは「グループ活動を7年間もやったら、他のグループなら一度くらいは1位を獲ったりするでしょう。でも世間の目に私たちは曖昧に失敗したグループとして記憶されるだろう。しかし、それでもSTELLARという名前と離れるのがとても悲しかった」と告白した。

専属契約を終えて解散を選択したSTELLAR、番組では久しぶりに集まって話をするガヨンとチョンユル、ミンヒの姿も公開された。チョンユルは「当時は鶏の胸肉を60グラムだけ食べていた」と話し、ガヨンは「それを5回に分けて食べなさいと言われた」と、過去を思い出した。

またガヨンは「もしもっと食べていたら、毎日ボディチエックをしていたのでバレただろう」と話した。

ミンヒは「率直に言って活動当時が懐かしいけど、今の人生も満足している。気楽になった」と付け加えた。

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