EXIDが隠れた名曲「Dangerous」を再発売する。

EXIDは12日、公式Instagramを通じて4番目の「Re:flower」プロジェクトのスポイラー（ネタバレ）イメージを公開した。

公開されたイメージの上段には太陽が昇って花びらが舞うが、下段には雨が降るような正反対の雰囲気が表現されている。EXIDの4番目の「Re:flower」プロジェクト曲は「Dangerous」で、イメージの真ん中には男女が向かい合っている姿が描かれている。

「Dangerous」は2015年4月に発売したEXIDの2ndミニアルバムの収録曲で、タイトル曲「AH YEAH」と最後までタイトル曲候補として競合した楽曲だ。EXID流のミディアムテンポの楽曲で発売当時、音楽ランキングの上位にランクインし、人気を証明した。

「花が返り咲く」という意味の「Re:flower」はEXIDの数多くの楽曲の中からタイトル曲に隠れ、日の目を見ることができなかった隠れた名曲を再発売するプロジェクトである。曲が公開されていくことにつれ、花が一つ咲き、EXIDがデビューした8月の誕生花であるひまわりが完成するという意味を持っている。

EXIDの4番目の「Re:flower」プロジェクト曲「Dangerous」は18日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開される。