日韓で大活躍中!パク・ボゴムからパク・ソジュンまで…今をときめく「無敵の売れっ子」TOP7

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俳優だから演技だけ、歌手だから歌だけ歌う時代は終わった。今やマルチテイナー(マルチ+エンターテイナー)の時代だ。俳優、歌手、芸人の境界が無くなってきている。特に、最近“売れっ子”と呼ばれる20代~30代前半の俳優たちがバラエティ番組に挑戦し、新しい魅力をアピールすることが増えている。KBS「1泊2日」を通じて“皇帝”というニックネームを得たイ・スンギは、除隊後にすぐにバラエティ番組に復帰し大きく活躍している。さらに、パク・ソジュン、パク・ボゴム、パク・シネらも着実にバラエティ番組に出演し、大きな活躍を見せている。

パク・ボゴム

最近、最もホットな俳優パク・ボゴムは、JTBC「ヒョリの民宿2」で一生懸命に働き、視聴者たちを魅了してきた。短期バイトとしてヒョリの民宿を訪れたパク・ボゴムは、そのイケメンぶりと並外れたコミュニケーション能力、配慮、テキパキと仕事をこなす誠実さなどで存在感をアピールした。“イプドク(オタク入門)”せざるを得ないパク・ボゴムの限りない魅力をもう一度見せてくれた。

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パク・ソジュン

最近、韓国で放送が終了したtvN「ユン食堂2」にバイトとして登場したパク・ソジュンは、すでにKBS 2TV「1泊2日」とSBS「ランニングマン」を通じて検証済みの“バラエティの宝石”だ。徹底した準備と誠実さが長所のパク・ソジュンは、いつも明るい笑顔と周りの人々に気を配る配慮、センスあふれる状況対応能力などで視聴者から爆発的な反響を得た。

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パク・シネ

仕事上手で性格も良いパク・シネの魅力は、すでにtvN「三食ごはん-旌善(チョンソン)編」を通じて証明された。2PM テギョンと共に農作物を植え、料理まで作り、高い人気を得た。何でもできるパク・シネの活躍に、イ・ソジンとテギョンは笑顔を絶やさなかった。子役俳優出身で演技も上手だが、バラエティも上手だという評価だ。最近は、済州島(チェジュド)でtvN「森の小さな家」の撮影を終えた。

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ヨ・ジング

ヨ・ジングは、最近韓国で初放送されたtvN「現地で食べてくれるかな?」を通じて初めてリアルバラエティに挑戦した。ホン・ソクチョン、神話(SHINHWA)のミヌと共に、タイで撮影を終えて帰国したヨ・ジングは、初放送から可愛らしい魅力をアピールした。何事にも積極的な態度や周りまで明るくする笑顔、礼儀正しい姿はヨ・ジングの長所である。2人の兄貴たちを支えて、フードトラックを成功に導くヨ・ジングの活躍が楽しみだ。

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イ・グァンス

9年目、SBS「ランニングマン」で走ってまた走っているイ・グァンスだ。ドラマのキャラクターよりは「ランニングマン」の中のキリン、グァンバター(イ・グァンス+アバター)、クァンソン(ダメな手)、詐欺師などのイメージが強いイ・グァンスは、最近tvNドラマ「ライブ ~君こそが生きる理由~」で本業の俳優に復帰した。多数のドラマと映画を通じて演技が上手い俳優として評価を受けてきたイ・グァンスは「ライブ ~君こそが生きる理由~」の中のヨム・サンス役を通じて若者たちの厳しい現実を説得力のある形で表現している。

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イ・スンギ

“マルチテイナー”というニックネームにぴったりの人がイ・スンギだ。デビューと同時に演技を始めたイ・スンギは「1泊2日」を通じて国民的な人気を得て、その後にもSBS「強心臓(カンシムジャン)」、tvN「新西遊記」などに出演し、素晴らしいバラエティセンスを見せてきた。最近は、除隊と同時にSBS「チプサブイルチェ」に出演し、話題性と視聴率を同時に確保した。“さすがイ・スンギ“という評価は今でも絶えない。

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チョン・ユミ

チョン・ユミは昨年、tvN「ユン食堂」で初めてバラエティに挑戦した。キュートで愛らしいイメージで“ユムブリー(チョン・ユミ+ラブリー)”というニックネームを得たチョン・ユミは、ユン・ヨジョンに細かく気を配り、イ・ソジンとはいつも口喧嘩する“兄妹ケミ(ケミストリー、相手との相性)”を形成し、人気を得た。最近、シーズン2まで終了したチョン・ユミは、イ・グァンスとtvNドラマ「ライブ ~君こそが生きる理由~」を撮影している。深みのある感情演技が強みであるチョン・ユミは、今回の「ライブ ~君こそが生きる理由~」でも好評を得ている。

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記者 : パク・ジニョン