Highlight ユン・ドゥジュン&キム・ソヒョン主演ドラマ「ラジオロマンス」初の台本読み合わせ現場を公開

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「ラジオロマンス」が愉快で楽しかった初の台本読み合わせ現場を公開した。

最近、ソウル汝矣島(ヨイド)KBS別館で行われたKBS 2TV新月火ドラマ「ラジオロマンス」(脚本:チョン・ユリ、演出:キム・シンイル)の台本読み合わせ現場には、キム・シンイル監督とチョン・ユリ脚本家を筆頭に、Highlight ユン・ドゥジュン、キム・ソヒョン、Girl's Day ユラ、ハジュン、クァク・ドンヨン、オ・ヒョンギョン、キム・ビョンセ、ユン・ジュサン、イ・ウォンジョン、キム・イェリョン、チョン・ヒテ、イム・ジギュ、パク・ヒョジュ、キム・ヘジ、チョ・ビョンギュ、リュ・ヘリン、シム・ウヌ、チョン・ユリム、ユン・ジンソル、ソ・ウンソ、イ・ウィウン、子役俳優イ・ヨンウン、アン・ドギュなどの主要出演陣たちが多く参加した。

本格的な練習に先駆けて、チョン・スンヒョドラマセンター長は「2018年の幕を開ける、フレッシュで爽やかなドラマで一緒に作業することができて感謝する。寒い天気だが、温かい演技で良い作品を作っていってほしい」と激励のメッセージを伝えた。

続いて、俳優を代表して「同じ作品で演技するのは大事な縁だと思う。笑顔で終えることができるように、最善を尽くすラジオファミリーになりたい」と願いを伝えたユン・ドゥジュンと「20歳、大人になって初めて出演する作品であるだけに、最善を尽くす」というキム・ソヒョンの覚悟で始まった台本読み合わせは、実際の撮影現場を連想させる俳優たちの情熱で、作品に対する期待感を高めた。

写真=UrbanWorks、プラシースメディア
日常生活まで綿密に立てた脚本通りに生きるトップ俳優チ・スホ役のユン・ドゥジュンは、誰に対してもジェントルで優しいスターだが、実際の性格は気難しくて冷たく、人間関係が下手で二重的な姿を繊細に演技して、現場の雰囲気を盛り上げた。物書き以外は何でも上手にできるサブ脚本家ソン・グリム役のキム・ソヒョンも、子役時代から築いてきた安定的な演技力と豊かな感情演技で、凛々しくて可愛らしいソン・グリムのキャラクターを完璧に演じ、周りの人々を感心させた。特に、気難しくて冷たい性格の美男トップ俳優と、前向きな性格のサブ脚本家という明確に対比されるキャラクターに変身した二人の俳優は、セリフを交わす度に目立つ爽やかなケミ(ケミストリー、相手との相性)で、新たな一組のロマンチックなカップルの誕生を予告した。

再起を夢見る堂々とした女優チン・テリ役のユラと、自身の俳優のためなら悪役も迷わずやるチ・スホのマネージャーキム・ジュヌ役のハジュンも、徹底した台本分析をベースにそれぞれのキャラクターを完璧に演じ、劇に面白さを与えた。またクァク・ドンヨンは、図々しい表情とリアルなセリフで“チ・スホのストーカー”を自任するイケメン精神科医ジェイソンに完璧に変身、現場の人々を笑わせた。

この他にも安定的な演技力を備えたユン・ジュサン、イ・ウォンジョン、オ・ヒョンギョン、キム・ビョンセ、キム・イェリョンなど、存在だけでもドラマに重さを加える中堅俳優たちとイム・ジギュ、パク・ヒョジュ、チョン・ヒテ、チョ・ビョンギュ、リュ・ヘリン、シム・ウヌ、チョン・ユリム、ユン・ジンソル、ソ・ウンソ、「プロデュース101」シーズン2出身イ・ウィウン、子役俳優イ・ヨンウン、アン・ドギュが熱演する個性あるキャラクターは、劇の没入度を高めた。

制作陣は「暖かい感性が生きている台本とキム・シンイル監督の細かい演出、俳優たちのリアルな熱演が際立つ台本読み合わせ現場だった。寒い冬、視聴者たちの胸に面白さとアナログの暖かい感動を同時に与える作品になれるように、頑張って準備している。『ラジオロマンス』の初放送まで、多くの関心と愛情をお願いしたい」と伝えた。

「ラジオロマンス」は、台本なしでは何もできないトップ俳優チ・スホ(ユン・ドゥジュン)と、彼をDJとしてキャスティングした、物書き以外には何でも上手にできるラジオサブ脚本家ソン・グリム(キム・ソヒョン)が、決して台本通りに進行できないラジオブースで繰り広げる感性ロマンスを描いたドラマだ。「ジャグラス」の後番組として、韓国で2018年1月にKBS 2TVを通じて放送される予定だ。

記者 : キム・ミリ