イ・ドンウク「僕を好きになってくれる人がいるのは、ものすごい力」

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写真=「Esquire」
俳優イ・ドンウクが男性向け雑誌「Esquire」韓国版12月号の表紙を飾った。

イ・ドンウクは京畿道(キョンギド) 済扶島(チェブド) でファッションブランドのベルルッティ(Berluti) とグラビア撮影を行った。撮影現場は黄砂と強風が吹いていたが、イ・ドンウクは終始プロフェッショナルで紳士的に撮影を行った。

グラビアとともに行われたインタビューでも、イ・ドンウクは最善を尽くした。イ・ドンウクはデビュー18年目を迎え、芸能人になったきっかけ、スランプ、そしてそのスランプを乗り越えた秘訣、すべてのことにおいて積極的な理由、コンプレックスなど様々なテーマについて普段から思っていた考えを率直に聞かせてくれた。

イ・ドンウクは、常に最善を尽くす人であった。イ・ドンウクは、新しい作品をこなしている時は大変で辛いが、自身が何かを成し遂げてこそ、その不安が終わるというのを知ったという。「僕がある行動をしたとき、それを好きになってくれる人がいるという事は本当に力になる」と話し、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。観客や視聴者に「イ・ドンウクが出ていると見ごたえがある」という感じを与えたく、日々、努力を続けているという。

イ・ドンウクのグラビア&インタビューの詳細は「Esquire」12月号でチェックできる。

記者 : キム・ガヨン