キム・レウォン&パク・ソジュン&イ・ドンウク&チ・チャンウク、恋愛演技の達人たちに注目

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写真=OSEN DB
恋愛細胞が枯渇して心が空っぽになったら、もう一度”恋愛の達人”たちが出演した作品に注目してほしい。

キム・レウォン、パク・ソジュン、イ・ドンウク、チ・チャンウクは、ファンタジーと平凡な世界観を行き来しながら視聴者の胸をときめかせる。0%の恋愛細胞を100%に満たす彼らの華やかな過去作と新作をまとめてみた。


#キム・レウォン、ゆっくりな口調が魅力的

キム・レウォンに“ロマンスの職人”という修飾語をつけた作品はドラマ「屋根部屋のネコ」(2003)だ。彼は世間知らずで初々しい大学生の姿を見せ、ラブラブな姿を見せた。

持ち前のゆっくりな口調と無垢で優しい笑顔が女性たちの心を掴むキーポイントだ。それから「アメノナカノ青空」(2003)、「マイ・リトル・ブライド」(2004)、「ラブストーリー・イン・ハーバード」(2004)、「ドクターズ~恋する気持ち~」(2016)、「最も普通の恋愛」(2019)などの作品でそれぞれ異なる恋愛模様を披露し、“ロマンスの職人”と呼ばれ続けている。

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#パク・ソジュン、ジャンル行き来するロマンス職人

パク・ソジュンがロマンスの香りを漂わせ、視聴者にアピールし始めたキャラクターは「サム、マイウェイ」(2017)のコ・ドンマンだ。「キム秘書がなぜそうなのか?」(2018)では実際のような濃厚なスキンシップで“キス職人”と呼ばれた。財閥グループの御曹司という似たような設定だが、多くの女性の心を掴んだ。

ラブシーンで特別な魅力を誇った彼は様々なジャンルを行き来し、ロマンスの職人になった。「コンクリート・ユートピア」(2023)でパク・ボヨンと新婚夫婦の甘さを見せてくれた彼が、京城第一の情報通チャン・テサンになって戻ってきた「京城クリーチャー」も、好評を博している。

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#イ・ドンウク、立っているだけでも甘い雰囲気

イ・ドンウクはじっと立っている姿だけで少女漫画の1ページようなワンカットを作り出すビジュアル系俳優だ。「マイガール」(2005)から「女の香り」(2011)、「風船ガム」(2015)、「九尾狐伝」(2020)まで、文字通りロマンス職人の手本として誰も真似できないイ・ドンウクならではのロマンスを作り出すことに成功した。

新作「シングル・イン・ソウル」で彼は恋愛と結婚に興味がない非婚主義者のヨンホ役を演じた。選択的非恋愛主義者たちの話を描いたが、その中でもイム・スジョンと恋愛模様を披露し、恋愛意欲を刺激する。

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#チ・チャンウク、胸キュンポイントを熟知した演技

明るく元気なイメージで愛されたチ・チャンウクは、人々を一気に魅了する眼差しで胸をときめかせる。視聴者がどのシーンでときめくのかを正確に熟知している彼は、男らしいセリフと積極的な行動で視聴者の心を揺るがす。

また、チ・チャンウクもキス職人として相手の俳優と最高のラブシーンを完成させる。「THE K2」(2016)、「怪しいパートナー」(2017)、「僕を溶かしてくれ」(2019)、「都会の男女の恋愛法」(2020)などで見せたキスシーンは、それぞれ作品ごとに異なる意味を含んでいる。

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記者 : キム・ボラ