元EXOメンバーのタオの父親が、中国で大手エンターテインメント会社を買いとったと伝えられた。

現在の中国で活動中である歌手タオの父親である黄忠東氏が最近、北京天浩盛世エンターテインメント会社の大株主になることに成功したと、中国の网易芸能が本日(27日) 報道した。

タオの父親である黄氏が36％の株主権を確保したこのエンターテインメント会社は北京に本社を置き、タオの専攻分野である音楽分野を主に扱う企業だ。

グループEXOを離脱した後、中国に戻ってソロとして精力的に活動中であるタオは、前所属事務所のSMエンターテインメントを相手取った専属契約無効訴訟で、本日再び原告敗訴した。